第2945回脳内迷路入り口はこちら


夜分おそくに今晩和!

本日

楽曲アレンジスタジオワークを終了いたしまして

明日からレコーディング開始となります。

まずは景ちゃんからのレックになります。


私の機材。MESA -メサ- というヘッドアンプ。よく歪むアンプですが、

俺のギターと相性がいいのか、クランチやクリーンの音が非常に良い。

次のツアーからは、これらに加え新機材導入の予定。


美月システム。

オレンジといわれる、見た目がかわいいキャビネットスピーカー。

彼の今のサウンドはミッドに粘りのある、良くぬける(現場用語で音が飛んでくるという意味)音をしております。


スタジオドラム。

Sadieがこちらのスタジオを利用する前からずっとこの子がこの部屋に居座っています。

ゼブラ柄の暴れん坊。なかなか深みのある音がします。

良く鳴ります。


真緒兄がかじりつくマイク。

真緒兄のシャウト、デスボイス、グロウル

間近で聞いたら、圧巻ですぜ。


ミキサー。

ツマミをまわし、スタジオの音響環境を整えたり、

真緒兄の声の調子にあわせて、イコライジングし調節したりもする。

その日の湿度によっても音の聞こえ方が微妙に違うので調節します。


私の足下機材。

非常にシンプルですが、

この1台で様々な音色をクリエイトできるマルチエフェクトプロセッサー。

配線(シールド)接続が非常に少ないため、音質劣化をおさえる利点。

空間系の音色でよく働くやつ。


美月足下。

接続がやや複雑。このセッティングはマルチでは出せないエフェクター個々のキャラクターを使うために集められたもの。

自家製マルチエフェクターみたいなものです。


デモ音源を再生して確認したり、

フレーズを作り込んだり、

録音した音を再生したりなど、

用途は様々。

Macbook Airは軽いし、小回りが利く。



という感じで、連日8時間のスタジオワークを終えまして、

GANGSTA

楽曲、最終調整終了。

お前たちの耳に届くのは

もうしばらく先だが、

楽しみにしていてくれよ?

良音、

旋律、

破壊的な構造、

洗練された構築

そして想い。

すべてをこめてレコーディングに挑みます。









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