身も蓋もない記事タイトルですが😆
本当にそう思うんですよ。
私は普段、インスタグラムのストーリーズで、毎日何度か短い文章を発信しています。
その文章はインスタの表示に合わせて、なるべく「真四角」になるよう配置しています。
書きたい文章がちゃんと真四角におさまるよう、文言の調整をするのです。
これをずーっと続けていたら、ある時それが仕事につながったのです。
続けてみるもんですね。
ライティングの仕事もおかげさまでいただいているのですけど、
何せ文章量が多いので、SNS投稿の文章よりもずーっと大変なんです。
一般的には長く書く方が簡単だと言われていますが、
私は短いキャッチコピーのような文の方が得意なのです。
「要は何」が大得意。
チラシ作成の仕事もどんどん増えてきていて、
「要は何」を理解してから既存のデザインと組み合わせてささっと作っています。
これができるのも、日々、短くても文章を発信し続けていたからだと思うのです。
ライター経験はありますけども、ライターだからといって書くのをやめたら書けなくなりますよ。
ライターだろうがなんだろうが、発信する必要のある人は日々何かしらの文章を書いておいた方がいい。
どんな文章でもいいんです。何か、書いておく。
スポーツもメイクもそうですが、「慣れ」が上達への秘訣。
ライティングも同じですよ〜。
さ、今日もはりきって書いていこっ!
「真四角」なストーリーズ。
ちょっと歪んだ真四角。
長文になると真四角じゃなくなるけどね😎
なんだっていいんだ。
書いていけばいいんだ。
慣れればいいんだ。