でも、8月6日には、結弦くんのがマスコミの前に姿を現すというし、
※ソースは、週刊女性8月4日号の記事
ですが、これについては、ちょっと嘘多すぎて、でも放っておくのもなあ・・・と、
ちょっと困ってるところです。
週末には仙台のTheIceに遠征するし、
とにかく元気を保って行かなくては！！！！気合入れ直しています。
また今日もムック本を１冊買い込んでしまいました・・(^o^;)。
出たら買う！基本的に買う！
その精神で頑張ってます！！
私の書評を頼りにして下さってる方のためにも・・・！！！！
新シーズンの幕開けは、大量のムック本との戦いから始まってる。
読むのも大変、時間が足りない！！
だけど、これも私の戦いだわ！！
出来る限り、それぞれの本の特徴や印象、感想などをつらつらと書き綴っていきたいと思います。
（フィギュアスケートサミット、日本男子応援ブック アイスショー、ＷＦＳアイスショーの世界 の３冊については、別記事にまとめます）
◆フィギュアスケートファン通信 (メディアックスMOOK) 大型本 – 2015/7/28
出版社: メディアックス
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タイトルと表紙イメージから、全くもって期待してなかったんですが、
とにかく、小姑的ファンの使命として内容を確認しておかねばと、そんな気持ちで開いたところ・・・・。
あれま、結構、いいじゃん、というのが最初の印象。
ただ、書名に偽りありｗｗｗ。
「羽生結弦ファン通信」とすべきです( ´艸｀)
SingSingSingを始めとして、ジュニアの頃からの綺麗な写真を、余計なキャプションやロゴ等を被せたりせずに、ひたすら沢山載せています。
印刷の質も、907円にしては、かなり良いと思いますよ。
有名な見慣れた写真もあり、初見？っていうショットもあり、
写真集として見た場合も、これはかなりレベルが高いんじゃないかしら？
文章は非常に少ないのだけど、一部分、そこまで断言しない方が良いのではないかな？っていう部分もあったけど（25頁「震災犠牲者を想う蒼い色の衣装で」と悲愴衣装を説明していたけど、結弦くんや奈々美先生など、当事者からの言葉の中に、そこまでの内容は聞いたことが無いのだけどなあ。私が知ってるのは、震災のイメージと繋がる、いろんな波や水のイメージで、もう苦しむ人がいないといいなと思いながら、と、そんな風に全日本前のインタで語っていたことだけ）、ううむ、難しい。
犠牲になった方への想いはあるけれど、その想いから、水や波を想起し、波頭や水の流れをイメージさせるような蒼い衣装にしたんだろうなあと、理解してきたので、ううむむむ。
いやいや、私は考え過ぎかもね・・・・。
他にも、フィン杯で４Ｓ成功と書いておきながら、次のページでは2014ワールドで「自身初の４回転サルコウジャンプを成功させ」と書いているところも、惜しいなあと思う。
2008年からの戦歴一覧などもあり（データ内容は、私は未確認ですが・・(;^_^A ）
ブライアンやデイビッド、ハビちゃんとの和やかな写真も沢山あって、
これは買って損はない１冊と言って良いのではないかしら。
もちろん、文言とデータについては、鵜呑みにできるレベルじゃなくて、
勘違いや書き間違えがあるかもしれないから、そのつもりでね・・・というところですが。
最近の写真としては、FaOI幕張、ＤＯＩまででした。レクイエムはありません。残念。
そして、最後に他の男子選手を10ページに11人詰め込んで、「フィギュアスケートファン通信」というタイトルが嘘でないことを、なんとか主張している・・・という体裁です。
結弦くんだけで89頁、枕元に常駐させても良いのでは？という良質な写真集。
◆We Love イケメンアスリート (英和ムック) ムック – 2015/7/23
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あの恐怖の赤本、「We♡シリーズ」の１冊ということで、はっきりいって、ゴミを摘むような気分で手に取った１冊でした。
※Wｅ Lｏｖｅ フィギュアスケート (英和ムック)
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もうね、これはね、笑うしかない訳ですよ。
だって表紙からして薔薇の花で縁取られてて、
開けば、これだし。
（ガラケー撮影の不明瞭画像でごめんなさい。要は、お花＆ピジューで、いちいち、お写真が飾り立てられている訳ですよ・・・・(^o^;)）
あはは、もう、いいから。
いいからさ、わかったよ、その徹底したネタ精神に免じて買ってあげるからさ。
これ何の罰ゲーム？って表紙にも動じずに、
私は天下のオバサンよ、文句ある？とばかり、
恥ずかしさを鉄仮面の下に隠しつつ、レジに持っていきましたよ、ええ、そうですよ、
レジで買ったんですよ！！！！！
もう、いいの。あのマニアックな書店の店員さんたちは、絶対にバッチリ、私のこと覚えているから。
「ああ、あの男子フィギュアのオバチャンね」って。
家に帰りつくなり、
爆笑したいのを堪えつつ取り出して開いてみて、
・・・・・・あらら・・・・・・・・
改めてビックリ・・・・。
ちゃんとしてるじゃん！！！！！！！！！
初出事項がないのは当たり前として、
結弦くんというアスリートの魅力を、少ない文章量で的確に表現しています。
フュギュアスケートに親しんでいない方にも、結弦くんの凄さが解かり易いように、
まさに、的確な讃え方をしているんです。
これは凄いエライ、立派です。
ニースの奇蹟についても言及しており（「ニースの奇蹟」とは呼んでないけど）、そこだけでも私は胸が熱くなる・・・・(ﾟｰÅ)
これは、マジで、素晴らしいです。
たとえば、友人たちに結弦くんの凄さ素晴らしさを伝えたいけど、上手く伝えられない・・と悩んでるアナタ、この本を３冊くらい買って回覧したら良いよ、きっと、うまくいく(o^-')b
89頁中56頁がスケート選手で、結弦くんだけで33頁。裏表紙とポスター裏表とも結弦くん。
ちなみに、私は男子体操も長年愛してきたのでチェックしたところ、
内村くんは載せずに加藤くんと佑典くんのみ載せてるあたりが、マニアック。
凌平パパが最大のライバル・内村陣営のコーチで・・というあたりに注目した囲み記事なども見事です。
ちょっとパソコンが不安定なので、ここで一旦UPして、残りはまた後ほど・・のつもりだったのですが、
お一人さまタイムが終わってしまい、ゆづ本を取り出してＰＣに向うことは、どう考えても無理～(＞＜;)・・・そうこうしているうちに日付も変わってしまいました・・・・(・・；)
なので、残りのムック本については、明日以降の別記事でご紹介していきますね。
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Number(ナンバー)875号 羽生結弦 不屈の魂。フィギュアスケート2014－15 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
表紙の美しさでは、やっぱりこれが歴代最高得点かな？