(追記)結弦くん本レポ ファン通信13 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

本日2本目の記事です。
1本目:結弦くん東京で会見「戻ってきました」 氷上練習も再開


結弦くんの今日のニュースについては、前記事に追加してますので、
そちらをご覧ください。


一昨日発売になった『フィギュアスケートファン通信 13』のレポです。

表紙の見出しに「五輪王者受難」とあり、中国杯も目次に含まれていたことから、どんな内容なんだろうって気がかりだった方も少なくないと思います。

でも、ギリギリ、大丈夫でした。というか、
中国杯のフリーの画像は9枚ありますが、怪我をした後の写真も含めて、血が映り込んでいるものは無かったので、配慮を感じました。
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怒涛の150カット。

もちろん、見たことのあるお写真もあるけど、初めて見るものもあり、麗しいショットが沢山。

夏のゆづ日照りを潤してくれるねえ・・o(^-^)o



読み物的な価値はないけれど、

(追記)コメント欄で教えていただきました!!価値ありですっ!!!よく読まずに書いてしまってごめんなさいm(_ _ )m

「一番感動したのは、あのNHK杯FSが終わって失意のゆづくんがヴォロノフさんとすれ違った時のことを取り上げてくださったこと。
ゆづくんの唇がわずかに「Thanks」と動いた一瞬が忘れられないです。」

名場面集、写真集として、手元に置いて眺めたい1冊。

まだ私も十分に堪能してないけど(お一人様タイムしか、開けないから・・f^_^; )買って良かったなって感じてます。


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やっぱり、結弦くんの顔が見えてる写真が欲しかったよね(*^o^*)
現地さんからお借りしたお写真を、以前、ブログではご紹介しましたが、
印刷物に載ったのは初めてではないかな?どうだろ?


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この時、普通だったら歩けないほどお腹が痛かったはずなのに、この透明感たっぷりな笑顔。
信じられないものがあります。


2014年中国杯について、
良い記事がデイリースポーツさんから出ていましたので、ご紹介しますね。

あの頃は、誤解に基づいた記事が多くて、読むのも辛かったけど、
このような記事もあったんですね。結弦くんの気持ちを受け止めた記事です。

念のため、写真はシェアしないでおきます。流血写真なので。



◆羽生 衝突!転倒!流血のち号泣2位 2014.11.9
http://www.daily.co.jp/general/2014/11/09/0007487811.shtml
 (写真は↑記事で)男子フリーの直前練習中に中国選手と激突し、流血した羽生結弦(共同)

 「フィギュアGPシリーズ第3戦・中国杯」(8日、上海)

 男子フリーが行われ、ソチ五輪金メダリストで、ショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(19)=ANA=は、競技前の6分間練習で、閻涵(18、えん・かん)=中国=と激しく正面衝突し、頭部などから出血するアクシデントに見舞われた。それでも驚異的な精神力でフリー2位の154・60点をマーク。合計237・55点で2位となった。SP1位のマキシム・コフトゥン(ロシア)が243・34点で優勝した。

 氷上に立っていたのは、どんな状況でも揺るがない魂を持つ若き侍の姿だった。頭には包帯、顎には絆創膏が貼られていた。とても演技できる状態ではなかったはずだった。ジャンプでは5度の転倒。それでも羽生の心は折れなかった。

 ボーカル入りの場面では時折、歌を口ずさみながら「オペラ座の怪人」のファントムを見事に演じきった。柔らかな表情でのフィニッシュポーズを解くと、ふらふらになりながら、リンクサイドのオーサーコーチの元へ。1人で立つことができず関係者の肩を借り、たどり付いたキス&クライ。ファイナルへつながる2位以上を確定させた得点を確認すると、一瞬驚いた表情を浮かべ、人目をはばからず泣いた。

 まさかのアクシデントは、後半グループ演技前の6分間練習で起こった。羽生と閻涵が激しく正面衝突。羽生はそのまま顎から氷上にたたきつけられた。苦痛に顔をゆがめ、倒れ込んだまま、しばらく立ち上がることができず、場内は騒然となり、ファンから悲鳴が上がった。何とか立ち上がったが、頭と顎からとみられる出血が氷へしたたり落ちた。

 9月中旬に痛めた腰も万全でなく、鎮痛剤も服用していた中で起きた最悪の事態。それでも羽生は治療を受けた後、リンクへと戻ってきた。関係者が棄権を提案しても、首を縦にふらなかった。悔し涙も浮かべながら「五輪王者として認めてもらえる演技をする」と言い続けたという。

 演技後、羽生は担架で運ばれていった。精密検査を受けるため、予定を変更して9日に帰国する予定だ。将来を考えれば、通常なら間違いなく棄権の選択肢を取るべき状況だった。しかし、東日本大震災、持病のぜんそく、膝や足首の故障…数々の試練を乗り越えてきた不屈の男はそれを許さず、すさまじい執念を見せつけた。


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