闇・・・どうやら結弦くんの寄付を報じると●●されるらしい | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

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昨日、東日本大震災風化防止イベント事務局が
結弦くんのメッセージを公開した件は、
昨夜の記事に書きましたニコニコ

さすが結弦くん。
凄い勢いで再生されています。



当然、今朝のスポーツ紙には、
その動画のメッセージがカラー記事で載ってるだろうと
期待してたの、私だけじゃないですよね?



いつもだったら、
速攻でWeb記事を出すスポーツ報知やスポニチも、
完全スルー。


今朝の朝刊どころか、
Web記事すら、
ない。




Web記事があったのは、
日テレと東スポのみ。


(東スポは、昨日貼りました)

どちらも、
寄付について語った部分には
全く触れていません。


福島の地方紙は、
動画がある、ということのみ、紹介しています。




ね・・・・
何か、おかしいと思わない?

結弦くんがメッセージを投下したら、
いつも、速攻で記事にするスポーツ紙たちがだんまりなんて。


デイリースポーツが、
『蒼い炎3 -究竟編ー』の裏表紙公開のニュースで、
寄付の部分だけカットしたニュースを流したのも
あからさまだったけど、

東スポと日テレも、
同じように、寄付の部分には触れてない。

そして、
他の新聞社は、
その動画の存在すら、
カンペキにスルー
してるって、
何???

あまりにも、
不思議。


ていうか、

やっぱり。。。。!?



新聞社とテレビ局の間では、

「羽生結弦の行った寄付」については、
報じていけない、というルールがある
としか、

思えない。



結弦くんの言動の隅から隅まで把握しているスポーツ紙の記者さんたちが、

結弦くんの寄付を知らないはずないのに、

なぜ、いつもスルーするのだろうと不思議だったが、


今回の、この完全スルーという”事件”で、

私の疑念は確信変わりました。



新聞社とテレビ局には、

「羽生結弦の行った寄付」については、

報じていけない、というルールが、

あるって、

ことですね・・・・。


なに、この、

闇。



さて。
みんかぷでの限定公開から
無料媒体で広く読まれるようになった
日野百草さんの素晴らしいコラムについては
記憶に新しいところですが、

その日野百草さんが『羽生結弦 notte stellata』について
新しい記事を出しました。





これも、
また、どこかがお金を出して、
無料記事として再UPされるでしょうか?

それとも、寄付をしたと書いてあるから、
全力でスルーされるでしょうか?


息を殺して待ちたいと思います。








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ISUと米国の誤算~白鯨は…  #羽生結弦 #4A
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以下、オマケ。

被災者・羽生結弦が停電の避難所で見た「満天の星」…震災と対峙する”芸術家の勇気”と社会性
日野百草
2023.01.26 マガジン総合


東日本大震災の被災者と真正面から向き合った芸術家

 3月11日、東日本大震災。

 筆者の妹は岩手県に嫁いでいる。あの時、2011年3月11日、彼女のお腹には命が宿っていた。幸いにして難を逃れ、車の中で避難生活を続け、そして生まれた子はいま、元気な小学生の女の子、それどころか来年には中学生である。

 あれだけの災害も、それだけの時が経ってしまった。

 死者1万5900人、行方不明者2523人(警察庁、2022年3月発表)。生まれた命と、消えた命。この間違いなく私たちの時代に存在した現実と「想い」に、同じ被災者として真正面から「フィギュアスケート」を通して向き合ってきた、アスリートであり芸術家が、羽生結弦である。

 その真正面に、どれだけの人が救われただろう。


プロとして震災に向き合う「結弦の勇気」を理解できるか

 2023年3月10日から12日の3日間、宮城県利府町のセキスイハイムスーパーアリーナで羽生結弦は、プロとなって初めて、この「震災」と再び向き合おうとしている。もちろん、それまでも競技者として、被災者として多くの復興支援を続けてきたことは周知のとおりである。金メダルの報奨金はすべて宮城県や仙台市に寄付した。著書『蒼い炎』『蒼い炎Ⅱ』の印税もまたすべてアイスリンク仙台に寄付した。活動費はいくらでも欲しいはずなのに、それでも羽生結弦は人々のために身を切った。それ以外も長年、公言することのない寄付や協力も被災地に続けている。

 そして羽生結弦はプロとして初めて迎える2023年の3.11も「フィギュアスケート」を選んだ。それまでもそうだったのだから当たり前、と思う向きもあるかもしれないが、筆者はそう思わない。むしろプロのフィギュアスケーターだからこそ、震災というセンシティブな対象を選ばないという選択肢もある。実際、有名な芸術家や芸能人、スポーツ選手の中にも、そうした社会性を帯びた題材をあえて選ばずエンタメに徹するクリエイターもいる。もちろんそれはそれでありだ。しかし羽生結弦はプロとなっても真正面から震災という日本の悲劇に向き合う。「プロになったからこそ」と。それはある意味「勇気」とでも言おうか。こうした姿勢を指して、かつて筆者は羽生結弦というフィギュアスケーターには社会性とともに作家性があると説いた。

結弦が避難所で見た「満天の星」

 もちろん、羽生結弦自身も言及している通り「被災」の当事者として東北高校1年生、羽生結弦だった当時の想いもあるだろう。今回のアイスショー『notte stellata』とは「満天の星」の意、羽生結弦が停電中の避難所で見上げた満天の星がモチーフになっている。東北最大の都市、仙台の夜空は、普段からそれほど星が見えるというわけではない。しかしあの日、羽生結弦は震災の暗がりの中、満天の星を見た。彼の類まれなる感受性は、自分自身の苦しみ以上の他者の悲しみと苦しみ、そして希望とを満天の星に見た。それがいま、「3月11日じゃないと届けられない」「大切な日に演技できる」という想いとともに実現しようとしている。

 振り返れば震災以降、羽生結弦は多くのプログラム――たとえば『悲愴』『花になれ』『ホワイト・レジェンド』などでそれらを表現してきたが、筆者の私見として(好みとしても)お許しいただくなら、『天と地のレクイエム』こそ、まさに羽生結弦の震災に対する「想い」の結実であり、芸術表現としての明確な「社会性」の発露だったように思う。内的な思索から外的表現の発露へ、その爆発が2015年、いしかわ総合スポーツセンターのファンタジー・オン・アイス金沢における『天と地のレクイエム』だった。このステージ、現地では多くの観客がその鬼気迫る圧倒的な滑りの中にある悲しみと怒りに涙した伝説の「初演」である。もちろん『天と地のレクイエム』は同年のファンタジー・オン・アイス神戸から先も名プログラムとしてブラッシュアップされてゆくのだが、3Lo(トリプルループ)に3S(トリプルサルコウ)、もしくは3Loに3A(トリプルアクセル)といったシンプルなジャンプの構成だからこその叙情的「舞踏」が際立つ。この社会性に欠かせないリアリズム芸術における「シンプル」もまた、羽生結弦の天才的かつ真正面な表現力を後押ししていた。まるで全身でピアノを弾いているような身体表現と指趾(しし)から弾き出されるリズム、おおよそフィギュアスケートの粋を超えている羽生結弦という総合芸術の社会性は、まさに『天と地のレクイエム』で開花した。もちろん、作曲家でピアニストの松尾泰伸による楽曲やコレオグラファー、宮本賢二による振り付けもまた後押ししたことは言うまでもない。社会性に限らず、あらゆる芸術には「残す」という想いがある。その想いは決して一人では出来ない、いかなる天才であっても――という歴史的必然に運命づけられているのだが、すべてが「残る」とは限らない。

 芸術家が「残す」という運命にあっても「残る」ことは別問題だ。そして歴史を、時代を、ひいては人間を作品として残すこと、それを芸術の(文学の)「社会性」と呼ぶ。そのような残酷な世界で、そうした才能ある協力者が次々と羽生結弦とともに歩むこともまた、羽生結弦という表現者による「震災の記憶を残す」想いを後押しする。もちろん、多くのファンの想いもまた、その「想い」を後押ししていることは言うまでもない。こうした「想い」のシンクロニティまたは芸術が「社会性」を得る原動力である。彼も言及している通り、「羽生結弦という媒体」を通して。

自身も震災で傷つき、それをフィギュアに昇華する中で傷つき続けた

 重ねて言うが、芸術が社会性を得ることは非常に勇気のいることだ。これまでも多くの芸術家や表現者は戦争や災害、貧困といった人間の悲劇に社会性を内包した「リアリズム」芸術を創作してきた。その行為はときに「戦争を利用している」「災害で儲けている」などと理不尽な攻撃をされることもある。

 インド、カルカッタにある福祉施設「孤児の家」には、壁面にこう書かれている。

「あなたの善が利己的と言われても、善を行いなさい」

「あなたの正直と誠実があなたを傷つけても、正直に、誠実にあり続けなさい」

「あなたのもっとも良いものを、世に与えなさい」(抄出、筆者訳)

 この家の主はマザー・テレサ。貧困と向き合い、その一生を捧げた聖人すら理不尽な目に遭うのが世の常だ。実際、この壁の言葉の冒頭には「人間は不合理、非論理、利己的なものです」とある。重ねて言うが、そこから逃げるのはたやすく、むしろ才ある表現者であればこそ、こうした社会的な「負」に触れず、エンターテインメントに徹することもまた真である。しかし才あるからこそ社会性に、人間に真正面から向き合う表現者もある。恐れることなく「もっとも良いものを」表現するために「命の意味と尊さ」と向き合う、羽生結弦とはそうした勇気の人だ。「媒体」としての羽生結弦と、アスリートとして、芸術家として自己との葛藤を続ける「内在」としての羽生結弦は「正直と誠実」がゆえに自己の中で衝突する。その苦しみと喜びがあるからこそ、真正面から人々の想いを紡ぐことができる。自身もまた、あの震災で傷つき、それをフィギュアスケートに昇華する中で傷つき続けたこともあろうに、羽生結弦は多くの人々の期待とともに社会性という「媒体」まで引き受けている。それは本当に勇気のいることなのだ。

 冷笑と揶揄が人間の生き死にまでもてあそび、それが一定数の支持を得てしまう現代、ケレン味のない真正面の想いとともに滑り続ける羽生結弦の勇気と「震災を忘れない」という信念は、あの日、見上げた満天の星とともにいま『notte stellata』として新たな結実を見ようとしている。筆者は先に「その想いは決して一人では出来ない、いかなる天才であっても」と書いたが、今回、その羽生結弦の想いにジェイソン・ブラウン、シェイリーン・ボーン、ビオレッタ・アファナシバ(後述)、宮原知子、鈴木明子、田中刑事、無良崇人、本郷理華といったプロスケーターたちや体操の内村航平も集う。もちろん、私たちファンも集う。

 羽生結弦と共にあの震災と、いま一度向き合うために。

 大切な日に演技をする、彼の勇気、そして想いとともに。


●ビオレッタ・アファナシバ Violetta Afanasievaとは…
 今回の『notte stellata』では「フラフープ」とだけ紹介されていますが、アファナシバはジャグラーというだけでなく生粋のプロフィギュアスケーターです。日本にも何度か来日していますし、2011年のファンタジー・オン・アイス新潟(『悲愴』のときです)には羽生結弦とともに出演しています。

 ヨーロッパでは競技選手出身者でなく、最初からショービジネスとしてプロフィギュアスケーターを選択するパフォーマーがいます。有名なのはやはりロシア、日本で言うところのボリショイサーカスでしょうか。1964年、ソヴィエト時代に氷上バレエから派生した氷上サーカスが誕生しました。ちなみに「ボリショイサーカス」という団体、実は存在せず、ロシアから来るサーカス団が営業上、昔から「ボリショイ」(大きな)とつける慣例になっているだけです。

 アファナシバはロシア生まれ、5歳でスケートを始め、のちモスクワ・サーカスでプロスケーターとしてアクロバチックなパフォーマンスを身につけました。その中でジャグリングとしてのフラフープの氷上パフォーマンスを披露するようになります。そして「ホリデー・オン・アイス」(これは世界的なスケート・レビューで有名ですね)でカナダのプロフィギュアスケーター、ピート・ダックと出会い結婚、ペアとしてカナダのCBC(カナダの公共放送局)が主催するスケートのパフォーマンスショーやエクストリーム大会などで活躍しています。

 現代のアイスショーは「スターズ・オン・アイス」などオリンピック選手を中心とした競技フィギュアスケート出身者によるショーが主流となりましたが、この日本では馴染みの薄い「氷上のサーカス」「氷上のレビュー」という競技フィギュアスケートとはまた違った、ある意味フィギュアスケートショーの古典とも言うべきジャンルでプリンシパルを務めてきたアファナシバのパフォーマンス、羽生結弦と一体どんなコラボレーションを披露してくれるのか楽しみです。

注:CBCの紹介ではVioletta Afanasievaとなっていて「ヴィオレッタ・アファナシエバ」と読めますが、ここでの日本語表記は便宜上『notte stellata』サイトに準じます。



日野百草
1972年、千葉県野田市生まれ。日本ペンクラブ会員。出版社勤務を経てフリーランス。国内外における社会問題、社会倫理のノンフィクションを中心に執筆。ロジスティクスや食料安全保障に関するルポルタージュ、コラムも手掛ける。2018年、評論「『砲車』は戦争を賛美したか 長谷川素逝と戦争俳句」で日本詩歌句随筆評論協会賞奨励賞を受賞。




【クリック募金】東日本大震災:津波で保護者が死亡・著しい後遺障害を負った人の子どもさんへ等


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左から、リアド・サトゥフ氏ねこまさむね水木しげるさん




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