去年の暮れ27日に、いつもの定期検診に行った父が、すぐに入院して手術…と言われて 皆でドタバタ…ショック!

手術自体は そんなに大した事はなく、手術の為の入院なので4日で退院だったんだけど、その手術というのが透析をする為の前準備になる血管のシャント術で、いよいよ透析生活に入るのか…と、父も落胆して…しょぼん

先生の判断では、クレアチニンの数値から透析をそろそろ始めなきゃ…と言われて一年はもったんだけど、足の浮腫などから年明けて いつでも開始出来る様に、年内に準備だけしときましょう…と言う事だった…汗

30日に退院して31日の診察ではシャントした血管も良好で、だいたい1月の半ばからボチボチ(透析を)始めましょうか…と言う事で、父も いよいよか…と覚悟を決めなきゃ…と言う感じだったんだけど…目

傷口の付け替えも無く、術後の血流の音を聞くだけなので、元旦は来なくていいから2日に また診察しましょう…と言われて今日行ってみたら…また足の浮腫が出てるので、すぐにでも透析をしなければいけない…となって、急遽5日から透析を始める事になってしまった…叫び

今日は、新年2日目…姉夫婦も帰省するので、ファミリー全員揃っての楽しい新年会になるはずが、父の落ち込みが半端なく、可哀想だった…しょぼん

私の腎臓をあげる…と何回か言ったんだけどね…「俺は先が長くないから、お前が大事に使え!」…と…汗

自分が年取ると必然的に親や回りも年取ってる訳で、本当に健康の大事さをひしひしと感じます…ショック!