月明かりのお散歩

月明かりのお散歩

日頃の ちょこちょこを書けたら いいですね。




画伯と私 32

新しい年になってブログを書いたのに

もう3月なんて!


もうすぐ画伯はお誕生日です。
もう、すっかりお姉さんなのに

することなすこと子どもだとはいえ、

とんでもないことをしてくれます。


年末、画伯に言われました。

「お母さん、ズボンが小さいです」

よく見ると、成長期の画伯のズボンのサイズが小さくなっておりました。

秋にはまだ履けていたのに・・・。

仕方ないのでズボンを買い求めていると、

ひとつ問題が・・・

「お母さん、私、前のボタンできない」

もう画伯のサイズはキッズというよりはガールズのサイズ。

殆どは、前チャック、ホックのズボンばかりです。なんとか望みのものを見つけることができましたが、 

「お母さん、黒のズボンがほしい」と。

と、でも、そのお店で手頃な黒のズボンの前チャックのないものがありません。

頑張って、やっと見つけた黒ズボンはかなりの予算オーバー。

でも、オールシーズン履けるものだし、少し大きいものを思って購入しました。

そして、一週間たっても、履いていたはずの黒いズボンが洗濯されてないことに気づいたのです。

また脱ぎ捨てて、置いているのかもと探すと、

ズボンの片方がざっくり、

いや、ギザギザに切って短くなっているではありませんか!!!!!


ジーザスっ!!!

え?、え?どういうこと??

い、いじめ?!!え?

・・・よく考えろっ!ワタシ。


犯人は工作ばさみで切ろうとして

切ってはみたものの、上手く切ることが出来なくて断念。

証拠隠滅のため隠している・・

・・しかない。


そうです。

犯人は、画伯です!


最近、教育テレビで「ソーイングビー」という、イギリスの番組があります。

ソーイングの技術を何人かのチャレンジャーが時間内に服を作るという番組です。

あれを熱心に見ているのです。


そして、午前四時。

怒りに震えた私は、画伯を起こして問い詰めます。

「だってぇ 半ズボンが欲しくなったんだもん。わーんっ」

私が怒るには理由があります。

このズボンを買った時、画伯が欲しいと言っていつもは買えないけれど、

今回お母さんのお小遣いから買いました。

長く着られるように大切に履いてほしいことなどなど・・・お約束をしていたからです。


こういう時、虚しくなります。

子どもだから・・とも思うのですが

自分も未熟で、親失格だなと思います。


本当に修復できないほどのギザギザのカット・・・。裁ちバサミなら、きれいに切れていたのかもしれませんが。


私も覚えていないくらい失敗や親に迷惑をかけていると思うのですが。







新しい年になりましたね。


もう、旧TwitterやInstagramの住人になっておりまして、

ここに来るのがおろそかになっております。


まだ喪が明けてはいないので静かなお正月。画伯も実家にいるし。


もあ、21時には寝ちゃっていたり、

年末年始は仕事ですし。


去年の出来事は、

何と言っても推しのバンドライブに行けたことでしょうか?

秘密の大冒険もしたり、

いつものごとくハプニングあったり。

本当に旅に出るたびに事件が。


それと画伯のこと!

本当に驚くようなことをしてくれます!

また、その事も書きますね。


色々とありすぎた昨年。

今年は穏やかに過ごしたい。


今年も更新は少なめですが、

よろしくお願いいたします。