病院関係者の方が読まれると、気を悪くされるかもしれないですが、事実なので書いていきます。
母はこれからも入院していなければならないため、母に申し訳ないと思ってアメ限記事にもしてきました。
医療介護職の方々と患者家族との間には、立場上、分かり合えない部分もあると思います。
実際、自分が働いていたら多忙で同じようなことをするかもしれませんから。
病院に着くと、どういうわけか母の上腕部横のシーツに便のシミがついていた。
消毒剤で拭いた。
タオルケットの上の端にも数カ所ついていた。
これも拭いた。
シーツ交換をお願いしてみたが、これくらいなら何か敷くだけでどうでしょう。。。?と言われた。
シーツ交換すると、母の緊張が高くなるのもあり、敷くだけでお願いした。
でも、なぜ上半身部分のシーツに便がついたのだろう?
それが不思議。
そこに便で汚れた物を置いたのだろうか?
よくよく臭いを嗅ぐと、パジャマの肩周辺にも何カ所か水便らしき物がはね飛んでいるようだ。
いったい…どうやったらこういうことになるのだろう?
経管栄養も終わったあとなので、着替えは無理。
母には申し訳ないが今日はこのまま。
と思ったのもつかの間、勢い良い水便。
栄養後40分でオムツ交換してもらった。
着替えはなし。(汚染されなかったから)
いつもの下剤以外は入れていないとのこと。
お腹かどこかの調子が悪いということか?
おそらく、いや、絶対スタッフの方々は今日もうるさい家族だと思ったことだろう。
私も、出来れば何も言いたくない。
何も言わず、家族の代わりに看護介護してくれることの感謝のみを思っていたい。
もちろん感謝している。
本来なら自分がしなければならないことをしてもらっているのだから。
ただ…出来るなら、母が苦痛ないように、そして意識があったら自分でお願いしたり『いやだ』と言いたいだろうことを、代わって私が言うしかないのだと言うことを、少しでもご理解いただければと願うばかりだ。
そんなこんなも考えなければならないし、気管のことも考えなければならない。
これから悪化していくだろう緊張のことや、まだまだこれから出てくるだろう問題、仕事、父親や猫のこと。。。
相談できる相手はいない。
誰だって、そんな面倒この上ない他人事など聞きたくないだろう。
だからブログに書いて一つ一つ整理していくしかない。