『みんな ひとり』 | 月のベンチ

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両親の闘病記


ここにも何度か書いてきたけれど、
私は一度アメブロをやめている。

母の気管狭窄が発覚して、大学病院に転院したけれど
結局、治療らしい治療もしてあげられず
今に至る。

そういう中で、いろいろ考えるところもあって
五か月くらいアメブロを休止していた。
一時、再スタートしたものの、すぐにアメブロを退会。

アメブロをやめるときも、
そして『雫』でまた再開したときも、
ずっと励ましてくれていた。

今年の四月にアップした「みんな ひとり」
そういうことがあったから。

『心のど真ん中』だったり『大部分』でなくていい
<心の片隅で気にかけてくれてる>
<強い味方>なんだと思う。





<生まれる時も一人 最期もまた一人

だから生きてるあいだだけは

小さなぬくもりや ふとした優しさを

求めずにはいられない>







母は今日はむせることが多かった。




母の 真の 望みは

何だろうか?