『さよなら・今日は』 | 月のベンチ

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両親の闘病記

外科の診察日でした。
肉芽に関しては、またリンデロン軟膏を処方してもらいました。
これでまた一週間様子を見ます。

足の浮腫については経過観察とのこと。

一応水分量のバランスを見るため、インとアウトを記録しています。
尿測はバルーンではないので厳密ではないですけど。

パッドの重さをはかり、尿を含んだパッドの重さから引いた重さを記録。
だいたいのことが分かれば、今は良いと思います。





母がとても若いころ、浅丘ルリ子という女優さんのドラマが好きだったと聞いたことを思い出しました。
いろいろ音楽は試しているんですけど、これと言った反応を示すものがありませんでした。
かつて、急性期のとき、うちのネコの鳴き声を録音して聞かせたときが反応が一番顕著でした。
(今は生声なのに反応なしダウン

いろいろ検索し、動画も見たりして、いくつか聞かせたり見せたり。

『さよなら・今日は』とか『二丁目三番地』とか。
今の浅丘ルリ子さんとは別人みたいでしたf^_^;

母、寝てましたダウン


またトライします。






母が好きで見ていただろうドラマや主題歌を視聴しながら思ったのは、

この頃は母にとって一番良かった時代じゃないのかな…ということ。

母が語った結婚前の話には、いつも暗いところがまったく感じられなかったです。
家族も仲が良く、学校も仕事も、楽しかったと言ってました。
好きだった先生の話とか、体育が得意だった話とか、、、

バスガイドだったのに、結婚して身体を酷使してからいつも車酔いをするようになったそうです。

何のための結婚なのかなあ‥と、いつも思ってました。

そういうことを考えながら、(寝ている)母と音楽を聴いていたら、また、すごく悲しくなりました~!!