「ジョギングは危険!?」
最近、自律神経の研究をしている
医師に面白いお話しを聞きましたので
本日あなたにシェアをさせて頂ければと
思います。
私は現在、毎日30分から1時間位の
ウォーキングを健康維持の為に
行っています。
そして、実はそろそろジョギングに
切り替えていこうと考えていました。
何となくハードな運動に追い込みたかった
だけですが(笑)
そこでこの医師から面白い事を
聞いたのです。
それは…
「ジョギングよりもウォーキングの方が
”健康”に良いんだよ。」
です。
私は非常に驚きました。
何故なら、体に負荷をかけた方が
体力がつき健康になると考えていたからです。
しかも朝に運動を行うよりも
夕方以降の方が良いと言われました。
先ず、何故ウォーキングの方が良いのか?
の理由ですが、
これは副交感神経に関連します。
聞き覚えが無い言葉かも知れませんが
副交感神経の低下=体力の低下と
考えられる中で
ジョギングはさらに副交感神経を
下げてしまう作用があるそうです。
特に中高年の方は
副交感神経の動きが低下しているので
さらにこれを下げる運動をすると
逆に老化現象を早める可能性があるとの事。
また夕方以降に運動した方が良い理由は
朝型の怪我や心筋梗塞のリスクが高い為です。
ですので、出来れば夕飯を食べてから
寝るまでの間の時間のどこか30分で
”ゆっくり”ウォーキングをした方が健康に良いと
いう事でした。
昔も「うさぎ飛びが良い!」
「練習中に水を飲むな!」など
言われてきた事がありましたが
時代と共にそれは間違っているという事が
分かってきました。
やはり運動や健康の知識も
時代に合わせて常に最新の情報も
チェックして置く事が必要なのですね。
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