小学校生活後半は、週に二回とかわりと頻繁に発行されていた支援級通信。日々の写真やこどもたちの文など、学校で何をしているのか細かくわかって嬉しかったです。
写真もあるし、捨てられなくてファイルしておいたの。
最後の懇談会に、三年生までの分を抜粋して持って行って、下級生の保護者や先生に見てもらって、懐かしんでもらおーと持参しました。
そしたら知的の先生が、持っててくださったんですねー!と、とても感動してくださいました。
私としては、ちぇきの写真があったので、捨てられなくてファイルしておいただけなんですけどねあせる

3月31日の今日、午後に知的級の先生がピンポーンって・・・
「今日で最後なんです」って、ドアに隠れるように言いました。

ええ!!??だって新聞には出てなかったから!と本気で驚きました。
また4月からお会いできるとばかり思っていたのに!
ちぇきはデイで会うことができず。
ちぇきさんに伝えてくださいという言葉を、帰宅したちぇきに言うと、にやっとしました。最後の支援級通信に、歯ブラシも入っていました。ちぇき、欲しかったやつだったみたいで大喜び。
メッセージを読んであげると、大ウケ。
私にはよく意味のわからない文だったのにね。
先生にはほんとに甘えさせてもらって、大好きなしつこい言葉遊びに付き合ってもらったんだよね。
私よりちぇきのツボを知ってる・・・と、嫉妬してしまう程でした。
「お母様へ」と、私へもコメントがありました。
支援級通信を持っていてくださったことに驚き、心からうれしくなりました。
と、ありました。
なんでか、これを読んで涙。
私は当たり前に大事にファイルしておいたものだけど、先生にとってはそれを持っていてくれたということが嬉しいことだったなんて。自分の行動で誰かが喜んでくれたなんて、なんだか嬉しくて幸せな気持ちになりました。
ちぇきは情緒級でした。お隣りの知的級の先生にもほんとにお世話になりました。しかも6年間。担任も、隣の先生も6年間変わらずで、しかも良い先生だったなんて、ほんとにラッキー。
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ちぇきは、ちぇきらしく。

担任からの最後のメッセージも「持ち前の明るさで、これからも頑張ってください」とありましたしね。
私はどうやら明るいらしいので、ちぇきは私似なんだねニコニコ
明るく乗り越えて行こう、たくさんのいろんなことを。