自分の思ってないことは言わない。
思っていても傷つけることは言わない。
私は自分に嘘をつかず、思ってもいないことは言わない。
だから言ったことは後悔しない。覚悟して言う。
率直にまっすぐにしか向き合えない。これは自分の性格なんだわ。良くも悪くも。

ちぇきの担任にもまっすぐぶつかりました。結果、先生も理解しようとしてくれていることがわかりました。
ちぇきが、よりよい環境で働けるように、生活できるように、高い目標をたてます。でもちょっと違うのよね。
でも訴え続けてきて、先生も先生で、わかろうとしてくれたので、全部いい環境というわけにはいかないけれど、理解はしてくれるようになったように思います。理解していても、できない。これは仕方ない・・・・でも、わかってくれてるだけでも違うはずよね。

先日パートの面接に行きました。パッと直感で動きたい!という思いにかられ、面接にこぎつけちゃいました。私はいつも直感で動くタイプのようです。子育てもそうでした。卒乳のタイミングも、離乳食のタイミングも、なにもかも直感でした。
今回は髪を短く切ったことがきっかけだったかも。急にやる気になりました。
で、面接で「このお店、どんな印象ですか?」と、突然聞かれ、すごく迷ったけど嘘は言えないと思い「率直に・・・・のんびりしてるなと思いました」と、ある程度のスピードを求められるお店なのをわかった上で、覚悟して言ってしまいました。
「ですよねぇ・・・」と、苦笑いでしたf^_^;
でも、面接の質問とは関係なく、個人的な興味で聞いてるとのこと。採用になりました。
人生勢いで生きています。

学校の先生にも、ママ友にも、誰にもあえて言わないことはあるけれど、思ってもいないことは絶対に言わない。
私はこうして生きていく。心底そう思えた今日この頃。

子供達が、それぞれの「らしさ」を忘れずに過ごせるようにさせたいと思う。
たとえそれが少しズレててもね。

ちぇきのことを何度も何度も手紙や面談で伝える・・・
あんまりしつこいのも迷惑だろうなぁ・・・でもわかってほしいなぁと思い、ちぇきの脱毛がひどかった時の写真持参して(ちぇきはほぼ全部の頭の毛が抜けたことがあります)
「この時、私は本当に後悔しました。ちぇきの困り感、不安を伝えられるのは私です。この時に、絶対に伝えると思いました。申し訳ないですが、私は諦めません。伝え続けます」というようなことを言いました。先生、悪いのにあたったと思って諦めてください💦

子供のことは諦めずに守る。子供だけでなく、家族のことは絶対に守る。
こう言った方が円滑にいくなぁと思っても、思ってないことは言わない。
そのかわり、言ったことには責任を持つ。

四十にして惑わず決心したことです。

五十にして天命を知るらしいので、いまの決意のまま生きて、五十の自分がどんな天命を知るのか興味津々です。