今朝、マイページを開きましたら、


ここのところさぼってばかりいるブログにコメントがあせる


あまり良い内容のコメントではなかったのですが、


そこから、貼りつけてある忍者ツールのアクセス解析みてみたら


子供会役員関連キーワードで


ここ何週間か、全く更新してないこのブログに訪問して下さっている方が何人もいることにビックリ。



私が子供会の会長を務めたのは23年度の事なので、辞めてからだいぶたちますが、

子供会役員の事で悩める方が沢山いるんだなぁと思い

参考になるか分かりませんが、その時の事を少し書きます。


私が、子供会の会長になったのは以前の記事に書いたのですが、

決してやりたかったわけでもなく、その場の勢いのようなものです。


その代わり、私をしっかり補佐して貰える方に副会長を引き受けていただきました。


1年間無事に務められたのは、この副会長さんの存在が大きいです。


私は、仕事も持っていて、特に子供会行事の行われることの多い土曜日が、

仕事も忙しく、そうそう子供の行事だからと休める状態ではなく、

この部分を最初に言って、フォローできる副会長さんに

土曜日の行事は全部(主に資源回収)仕切ってもらいました。


それと、この副会長さんは平日月曜日が休みの仕事、

私は木曜日休みの仕事だったので、お互いに学校に行かなければならない日が

休みの日と重なった時は、そちらが出席するようにしました。


それ以外の曜日に重なった時は、私が仕事の都合をつけて出席しました。


夜に町内会の集まりに招集されることも多かったのですが、

そちらは、よほどの事が無い限り2人で出席して、

お互いに内容を分かっているようにしました。


子供会へのお便りや夏休みや冬休み行事、歓送迎会などは、

私がお便りの発行から、準備など中心に行いましたが、

常に副会長さんと連絡を取り合い、

「私だけがやっている」と言うようなストレスは感じませんでした。


年度始めに、役員(会長、副会長、会計、班長4人)で集まり、

役割分担をしっかり行ったことも、私が活動していて良かったと思うところです。


私の居る子供会も年々少子化で世帯数が減り、

「誰が役員をするか」という問題は向き不向き、仕事の有無(専業主婦はほとんどいませんが)、

母子家庭、父子家庭、それぞれあり、決めるのはとても大変です。


それでも、役員間で意思疎通がとれ、役割分担がしっかりできていれば、

会長職も精神的プレッシャーがあり大変ではありますが、

乗り越えられないものではないと思います。


「役員になってしまい困った」と思っている方、

最初にしっかり、自分が苦手としていることとか、

仕事をしているなら、仕事の調整はこれ位できるとか、

一緒の役員さんにお話しして、みんなでフォローしあう状況を作りましょう。

それが役員みんなお互いのためでもあると思います。


終わった時にはみんな達成感があり、清々しく終われますよ。