事の次第は忘れたけど、
とにかく、私は今キレやすい。
で、ネーネや友達や
いわゆる私が「作品」と
名をつけているものに、
フォローしてもらっている。
今日はその話。
例によって、
りんごぶち切れて、
ネーネからその件で
お説教をくらった。
「つかな、ネーネの
フォローがおせえぇんだよ、
俊敏に動けよ、
育てがいがないのな」
「育てる??
愛情とかじゃないの?」
(あーメンドクセ、
大前提で愛しているつーの!!)
「ねーよ、ネーネを
私の無茶な行動を止めるだけに
育ててるだけだよ、
所詮「作品」だしね!!
(あ、ちょっと言い過ぎたかな?ドキドキ)」、
「作品」?育てる?それじゃあ…
私の体が目当てなのね!!」
「ぶぶー!!wwww」
(大爆笑!!)
ネーネがその後なにか
言っていたが、
まったく覚えてなく、
大笑いのりんご。
だってウケるだろ?
いろんな意味ありすぎて、
りんごの笑いの妄想特急が
加速しまくり。
「あはははははは、ヒーヒー」
「何そんなに笑ってるの!!」
「えっとぉ、ププッ
下ネタはいかん!!
ぐぐれ!!」
私がゲラゲラ笑っていると
ネーネが怒ってぐぐる。
<下ネタ
性や排泄など、一般に下品とされるものを扱ったネタ。意味は下「品」ネタじゃなくて下「半身」ネタ。>
「性や排泄ってどうゆうこと??」
「エロ…エロイネタってことだよ…
わはははははヒーヒー」
「エロイネタって
どうゆことなの!!」
ひー苦しいぃ
笑い殺すかっ!!
「私がオヤジだということで、
ヒーヒー、あんまりつっこむなぁ。
ネーネの年じゃあ知らねぇほうが
いいし、それと、大好きだから、
さっきはごめんごめん、
ヒーわはははは」
ネーネ、釈然とせず、
とりあえずこの件終了。
後日、ネーネの友達の中で
私のあだ名が「オヤジママ」になった。
ん~悪くないが、
まだまだコピーが甘いな。
流行語にはならないな♪
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私が、子供や友達や会社を
「作品」と定義づけている事に
違和感を持つ人も多いだろうね。
それは、私が「感情」が
全くない。
あるのは、
全てが「計算」だ。
それは、今まで
誰も愛したことがないし、
愛されたこともない。
だから、
今の「りんごのうつまんが制作日記」
自体、自虐的だと批評もあるが、
平気で書ける。
全く心が痛まないからだ。
そこで、歴史と本から
今、学んでいる。
「幸せ」となにか
「愛」とはなにか。
そして、「作品」を
少しずつ愛し、
一緒に成長し、
「感情」を育てる事が
私の欲望だ。
おそらく、
それが「人間の幸せ」と
いうものだろうね。
そして、今も
私は「計算」で
この文章を書いている。
いつか「感情」が
育つことを
希望に夢みて。
Presented by「Amo(アモ)」