小学校時代がトラウマになったわけ | アドラー心理学に基づいたコーチングでわずか半年で一生モノの自己肯定感を手にいれる!ママコーチスクール

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● 小学校時代がトラウマになったわけ

こんにちは。

ママのためのコーチングスクール主宰
公認心理師
日本親子コーチング協会理事の愛川よう子です。

今日は、日本親子コーチング協会のお知らせをシェアします。

2023年から、学校教育にコーチングを導入していきたい!という想いでスタートした、「先生のための学校コーチングプロジェクト」

第4回目のテーマ:生徒の心に届く!叱らないクラス運営

と題して
生徒と先生が信頼関係を築きながら、
幸せなクラスを作っていくためのノウハウをお伝えします!

小学校時代がトラウマに!?

 

私の知り合いのお子さんに(現在高校生)、自分が通った小学校が大嫌いな子がいます。

小学校のことを懐かしむどころか、思い出すのも嫌(><)

再び足を踏み入れたいとも思わない(><)

先生方と再会したいとすら思わない(><)


私はそれを聞いて、悲しくなりました。

人生の中の、貴重な子ども時代の6年間を、大切な思い出ではなく、

思い出そうとも思わない、喪失の6年になっているなんて・・・

その子がそんなふうに思っているのはなぜなのか・・・

それは、先生との関係にあるのです。

6年間のうち、2度ほど担任になった先生の関わりが、傷になっているというのです。

その先生は、熱血指導で、裏表のない方なのですが

確かに親から見ても、行き過ぎな指導だな、一方的すぎるな、高圧的だな、と感じざるを得ないところがありました。

その子も、何度もその先生に指導された経験があるようですが、

自分の話を聞いてもらえなかったようですし、

先生の正しさを一方的に押し付けられ、

クラスの生徒たちは先生が怒るので、仕方なく言うことを聞いている「フリ」をしていた、というのです。

結局その子は、先生への憤りや不信感を抱え続け、今でも、小学校時代のことを聞いても

「思い出したくない」

「ろくなもんじゃなかった」

と吐き捨てるように言ってしまうまでになったのです(TT)

それだけ子どもにとって、学生時代が、良いものになるか、思い出したくもないものになるかは

先生との関係性によってくるのだな、と痛感しました。


(その子は交友関係は円満でした)



子どもを褒める!?叱る!?

 

先生も、もちろん大変なご苦労をされていると思います。

多様な子どもたちがいる中で、一人一人にどう向き合っていけばいいのか。

どうクラスをまとめあげればいいのか。

そうは言っても、指導すべきことはしなければならない。

反抗的だったり、指導が入っていかない生徒にどう関わっていけばいいのか。


難しい問題は、山のようにあると思います。

「生徒は褒めた方が良い・・・いや、それでは生ぬるい!」

「生徒は叱った方が良い・・・いや、それでは自主性が育たない!」

その指導方法に、頭を悩ませていると思います。

もちろんこれは学校だけでなく、実は家庭の中でも

子どもを【褒めるVS叱る】どうしたらいいの!?


という悩みは、つきることがありません。



もちろん、どちらか一方ということではなく、そのどちらも必要なのだとは思います。

でも大事なの、『伝えたことが子どもの心にしっかりと届く』ということではないでしょうか。


今はほぼ、怒ることがなくなった

 

私も親として、数えきれないほど、子どもを叱ってきました。

もちろん、理不尽とも言える「怒り」をぶつけてしまったことも(><)←本当に未熟です(TT)

だけれども今、高2・中2となった子どもたちに、怒ることはほぼないですし、叱ることも時々、あったとしても、とても冷静に伝えられています。

それはなぜなのか。

とにかく、コーチングの学びをきっかけに、コミュニケーションの根幹でもある

✅ 相手の話を聞く

✅ アイメッセージで伝える

✅ アサーティブコミュニケーション(お互いを尊重しながら意見を交わすコミュニケーション)を心がける

✅ 勇気づけの言葉をかける回数を増やす


こういったっことを意識して関わっているだけで、

子どもも私の話をすっと聞いてくれるようになったので、

会話が成立し、怒る必要がなくなったのです。

これは、大人と子どもの信頼関係の構築に、大いに役立ちます。


親も先生も、コーチングと共に、このコミュニケーション方法を理解し、実践できていれば、確実に関係性はよくなります♪

生徒の心に届く!叱らないクラス運営

 

そこで、今回お届けするのが

学校コーチングプロジェクト・第4回セミナー
「生徒の心に届く!叱らないクラス運営」です。


コーチたちが子どもたちとコミュニケーションを取る際、

生徒の心に届けるための「伝え方」「考え方」「スキル」など、
明日からすぐに実践できる2時間となっております。

具体的には

教師も生徒も居心地の良い学級運営をするための3つの条件
・何度叱ってもうまくいかない時の処方箋
・「どうしても叱りたい!」と思った時の4ステップ
・「こんな時、先生は叱ってほしい!」と生徒が熱弁をした理由
・冷静に話を聞くための4つの視点
・生徒が「受け取ってくれる伝え方」「反発を招く伝え方」
・授業中の私語が多い時の伝え方
・反抗的な態度が多い生徒への伝え方
・授業中の立ち歩きが多い生徒への伝え方
・不適切な行動への対応

 

こんな内容で、盛りだくさんにお伝えします❣️

また、今回参加者の方には、特典がつきます。

講座の動画アーカイブと、セミナーでお伝えした重要ノウハウをまとめ、
学校やお知り合いにも配布OKな、
セミナー参加者限定の特別資料としてプレゼントします!



学校教育や保育の現場、学童の先生、学校サポーターの方など、

子ども達の教育や保育に関わる方達みなさまに受講して頂けます!


しめきりは今週日曜日11月19日までとなっています!

⚫︎日程
2023年11月22日(水)
19:30〜21:30

⚫︎受講形式
オンライン会議システムZoomを利用したWEBセミナー形式
(アーカイブ受講も可能です)

⚫︎テーマ
先生のための学校コーチング プロジェクト
【第4回】生徒の心に届く!叱らないクラス運営

⚫︎講演者
黒木教子
(公認心理師・学校サポーター)

⚫︎参加費
2000円
お支払い方法
銀行振込、またはクレジット決済

⚫︎申込方法
ホームページ記載の専用フォームよりお申込み
※完全事前申込制となっております。
11月19日しめきり

 

 




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