離れてました~  | umechan のりらっくすたいむ

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新年とっくに明けてまして、おめでとうございます。今年もみんなで、それぞれ目標に向かって頑張りましょう。

 

そして、私もアクセル全開!と言いたいところだけど、超!ダメダメ~。前回に書いた、クリスマスイベントで攣った脚、な、なんと肉離れでした~

 

あまりにも痛いし、全然痛みが引かないし、おかしいと思った= 

 

当日帰ってからアイシングしたのは良かったけど、翌週バ〇らイベントで東京へ、前後に友達との食事も入れたし、駅や街中で結構歩いちゃってたかも。。イベントは踊りもあるけど、歌が自分はメインだったので、まだよかった。踊りタイムはさすがに痛かったし、だいぶ我慢した。でもちょっと踊っちゃったけどね。

 

それから戻って、湿布張り替えようとしたら、小さな点々‥・ん?湿布でかぶれた? よく見ると、赤でなく紫の点々! げげげ、これは内出血では?! 

 

ネットでいろいろ調べてみたらどうもこれは筋肉断裂?肉離れ? これって同義語?

 

しかし、翌日はもう帰省の予定だったので、午前にかろうじて近所の鍼へ行って、突っ張ってるのを緩めてもらった。

 

帰省するのにまた少し歩いたのと、刺激があったからか、まただいぶ痛くなって、湿布取ったらなんだか今度は黄色く腫れてた。信号やねいねから! 

 

実家では家族に甘えてあまり動かず安静にし、戻って整形外科にやっと行ったら肉離れ、とのことだった。エコー画像で、筋肉が白く映ってるのだけど、一部、黒く穴開いてるように隙間が見える。そこが、切れてますね、とのことで、ぎょぎょぎょ! 

 

ビックリした割にはギブスとか松葉杖はなく、湿布とサポーター(スポーツ用にする軽めの補助みたいなやつ)と炎症止め?の薬のみ、だった。

 

それを友達に報告したら、「そんだけ?よそも行ってみれば?」と。その子は肋骨折った時に地元の整形外科、大学病院、東洋医学、と言ったそうで、それを薦めてきた。「きちんと治さないと後で大変なことになるかもしれないよ」と、かなり脅かされ、スポーツ整形で定評あるらしいところへ行った。

 

しかし、そこは関節の手術もするかなり重症患者が多いせいか、なんとなくの印象だけど、「なんやあんたそれくらいで来たん?」な対応だった。(スマートな若い医師で、標準語に近い話し方だったけど。)

 

よそに行ったことも問診に書いてたのだけど、それもなんか気に入らなかったみたい。「なぜまた今日ここに来たんですか?」と。

 

正直に、上記事情を話したけど、「そんなすぐ治りませんよ」と。(いや、治らないからおかしいと思う、と言ってきたのでなくて、こんだけの処置で不安なので、なんだけど、、微妙に違うと私は思うけど、彼からすると一緒なんだろね。私はもし初期対応が間違って、くっついていく過程でいがんだりしたらやだなあ、とか思ったのだけど。)

 

最初になんとなく応対が冷たかったの、私が問診票に書いたことを助手さんがPC入力してたのだけど*それが多かったのも気に入らなかったみたいだ。

 

 *(もんのすごいタイプ音を立ててた。横で見てて、思わず「それ、キーが高すぎますよ、それと、硬いみたい。そんなのでずっと仕事してたら腱鞘炎なりますよ。W。。社のエルゴノミクスキーボードがお勧めですよ」と話しかけたかったけど、すんごい勢いでタイプしてるし、多分、そう言っても病院が用意した物で自分は発言権ない、とか言われそうかな、、と我慢して黙ってた。それに、患者が病院の方に説教みたいに言うのも変だよな。。でも言ってあげたかったなあ、、あんだけタイプするならちゃんとしたのにしないと絶対腕か手首か痛くなるよ…。

あ!でも、もし言ってたら「あんたがこんなよーけ書くさかいやん!!」やわなあ。)

 

画面にたくさんの文字を見たその若い医師は、

 

ベッドに寝て待つよう言われてマジで寝落ちしてしまった私に背中を向けたまま、やや呆れたように

 

「たくさん書いておられますけど・・・」(ー ー )

で始まったのだった。

 

いや、だって、ねえ。いろいろ痛いんだもん。

 

ついでに問診票のスタイルも悪いと思うよ。

 

人の絵が前からと後ろからと書いてあって、どこが悪いか描け、となってて、その一か所につき、症状がいつから出たか、どんな症状か、と詳細を横に書くようになっている。

 

うーん、一番痛いのは脚だけど、反対の脚の付け根も痛いし、夏からずっと腕の痛いのも治ってないし、ここまできたならついでに診といてもらおう、と思って、絵に通し番号付けて、記入するところを縦に3つに割って書いた。

 

痛いのが一か所だけ、あるいは数か所あっても同時、同件、ってなんで決めるのだ~

 

ま、結局は最初の病院より軽く扱われ、「断裂はしていないと思いますよ。だって今内出血してないでしょう?」と言われたので、「こういうサポーターでよいですか?」だけ聞いて帰った。 

 

左の付け根はレントゲン撮って確認してもらったけど、特に何も問題はない、とのことだった。

 

西洋医学で言う「異常なし」だね。

 

立ち上がるとき痛いのに、「異常なし」だもんね。ま、これは西洋医学で分かる範囲の異常はない、という意味なのは、以前に膝が痛くて大変だったときにじっくり体験した。だから、別に冷たい、ということではない。そこが分かる範囲なのだ。骨が折れてるとか、そういう異常がないと分かるだけで、まあ安心だしね。

 

膝は結局、プールで歩いたり、マシになったら少しずつ筋トレしたりして、自分で治した。

 

階段、手すり持たないと降りられなかったのが、普通になり、こんなに元気にまた踊れるようになったんだもんね。ありがたいことだ。

 

てな風に、脚も腕も治したいな。

 

だけど、今は安静だ。。

 

昨日も予約してあったベリーの特別レッスンと、サルサチームの練習があったので、見学に行ってきた。踊れずに見ているのは辛い。すたすたは歩けないけど、だいぶマシに歩けるようにはなってるし、立ってることもできるから、出来ることだけで踊ってみたい気持ちはあるけど、そしたらつい踊ってしまうから、昨日はもう両方、椅子に座って見学した。

 

ベリーの方はダブルベールだったので、練習したくて、椅子に座ったまま、時々ベールを短く持ったりしつつ練習してみてた。

 

終わったら左腕、また痛くなってた。しもた~。

 

素人ですらこんなに辛かったり、ついつい動いてしまったり(笑)、だから、プロスポーツ選手が怪我や故障したら、もっと大変なんだろうなあ。

 

てことで、しばらく我慢、、できるのか、、しなきゃなあ。。 ううう。

 

座ってドラマ観ながら、ストレスからか、いつもよりしっかりご飯食べ、お菓子食べ、、で太りそうでやばい~   

 

でも多少太ってても、健康が一番だね。

 

。。とまた自分を甘やかす!! 

(^ほ ^)