2日めの企業視察は、ココです。  ↓↓↓









で、でてくるオフィス 内田洋行さんです

*下記は、抜粋です。
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内田洋行 オフィス事業本部は、2013年10月13日より放映を開始したTBS系ドラマ日曜劇場「安堂ロイド」の撮影・美術協力をしています。
ドラマのヒロインの柴咲コウさん演じるIT系企業(エニグマエンジンソフト社)の女性広報室長。その広報室を演出するフロアセットに内田洋行オフィス製品が導入されています。今回の会社の設定が最先端のソフトウェア開発会社である為、内田洋行のICTを駆使した空間が世界観と合致し、導入となりました。

また、内田洋行新川本社オフィスビル2F(ユビキタス協創広場CANVAS2F)、内田洋行新川第二ビルは柴咲コウさん演じるヒロインの勤務先である「エニグマエンジンソフト社」の記者発表会場等で登場します。

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企業見学は、撮影禁止のために、、、写真はありません。m(_ _ )m


しかし、上の写真(公開)を見てみれば、少し説明できるのですが、天井は、全部吹き抜けになっておあります。

机およびイスは、カルビーさんと同じくフリーですが、「ダーツシステム」は導入しておりません。よって、好きな所で仕事ができるみたいです。

これは、カルビーさんの入っているビルのようにワンフロアーが広くないことも要素の一つかなと思います。その変わり、ソフトがスゴイです。

どのパソコン(もちろん自分のも)にも全社員の公開できるファイルボックスが一つだけあり、そのファイルを見ますと、誰がどんな仕事をしているのか一目瞭然です。

そして、驚くべきは、その資料が良いと「イイネ!」が着き、「イイネ!」が多い順にテロップ等で流れて、今一番良い資料が常にトップに流れて、全社員が見れるという事になっています。

これは、スゴイです。現在進行形で、個人の仕事と会社全体の方向性も見れるようになっています、、、、びっくりしました。

そして、ここは、もともと事務用品納入の仕事中心なんですが、今は提案方になっており、
どの壁もパソコン1台で、写す事ができます。

たとえば、壁3面に写して、遠隔会議をすれば、まるで、アトラクションの中にいる気分になります。また 建築等、実物大の大きさを再現できますので、パソコンの画面上では、こんな感じが実物ではこうなんだと体験できます。

ある小学校の教室を前に写してもらいましたが、そのまま教室に入れるような感覚でびっくりしました。また 東京スカイツリーは、1時間30分待ちで登らなかったのですが、壁3面に建築最後の方の現場監督が撮影した画面を写してもらい、これまたびっくりでした。

一般にこういう設備は、お金がかかり、できないと思われがちですが、この上の写真に写ってますようなレールを天井に引きますと、どんな事務所でも、そこにプロジェクター、ロールカーテン、照明等がおける構造になっています。これは、特許か意匠登録をとっていると思われますが、簡単ものであれば、今でも作ることはできると思います。(お金があれば頼むとスッキリしますし、仕事提案もしてくれます。)

ロールカーテンひとつで、冷暖房のエコもできますし、勉強になりました。

文部省は、2020年までに全員ipadみたいな端末で勉強を教える計画ですが、壁3面に実物台が写るシステム等を取り入れますと、これからの子供は、本等にインターナショナルになるものと思いました。尚 2015年には、全国で100校ほど、どこまでするのかはわかりませんが、モデル校を作るらしいです。

1時間30分も説明してくれました。大変勉強になりました。ありがとうございました。





内田洋行 HP https://www.uchida.co.jp/






*この2人は、安堂ロイドに少しだけ映ったそうです。