最近 休みの日は、もっぱら、WOWWOW映画か、韓国ドラマざんまいです。

ホントは、映画館で観たいのが本音ですが、家の近くにありませんので仕方がないです。

さて、上記の「永遠の0」ですが、これは小説を読んで、特に観たかった映画だったので、正月に観ました。

最近の映画館の中で観た映画では、自然に涙がよく出た映画となりました。

一部では、零戦の映画だとか、戦争美化とか、偏った見方もありますが、これは、人間讃歌の映画だと思います。

零戦については、昨年終戦日にNHKが特集番組をしました。
(「零戦~搭乗員たちの太平洋戦争」前編と後編がありました。年末に再放送がありました。)

零戦は、登場時、世界最高と言われ、大活躍しましたが、最後は、特攻隊となる栄光と悲劇の象徴でした。

私は、知覧の特攻平和会館には、数年前に行きましたが、フィリピンのアンヘルスにも特攻記念館(カミカゼ ミュージアム)があるのを昨年初めて知りました。(機会があれば行ってみたいです。)




フィリピンでは、祖国(フィリピン)を守った英雄として記念館が建てられたそうです。

最初の特攻隊出撃がフィリピンだったわけで、そこで関大尉が空母セントローを沈めたところから特攻隊の活動が始まった訳みたいですね。番組でもその時の事が放映されていました。

最近は、ネット等で情報が入りやすくなった事もあり、いろいろな情報を得ることができますが、自国優先の見方が多いため、まだまだ知らない情報がたくさんあります。

映画も一つの手段として役立っていますね。



それと、あと2回目ですが、「ゼロ グラビティ」もIMAXで観ました。こちらは、香港国際空港で10月14日に観ていますが、、、(家族が観たかったのと香港では中国語字幕だった。)



今後 映画館で観たい映画としては、2月のF1映画(ニキ ラウダとジェームス・ハント)の「RUSH」、あと1昨年ウラジオストックに行ったので、街をもう一度見たいので、前田敦子主演の「Seventh Cord セブンスコード」(この映画は全国放映ではないし、一部の映画館でも1週間とかの予定なので、ずっと後になるかもしれない、、、ローマ国際映画祭で日本作品初の栄冠なのに、、、)くらいです。(^O^)/