去年の12月、顔の左目の下のシミをco2レーザーで消した時
同時に受けていた別の施術があります。
それは、「アキュティップ500」です。
他にもシミ消しで有名なキュースイッチルビーなどがありますが
そのような強力なレーザーに比べて、効果はマイルドで
そのため、施術後、顔中がガーゼテープだらけになることもありませんし
強力ではないだけあって、目の周りなどのデリケートなところにも施術できます。
キュースイッチルビーは、実際に手の甲に当ててみて、とても痛みも大きい方だと感じました。(アキュティップの後だったのでその差が余計に感じられたのかもしれません。
麻酔クリームを塗った上からでしたが、やはり痛かったです。
手の甲だったから、麻酔クリームも強力でないものだったのかも・・・
看護師さんも、キュースイッチルビーは威力が強い分、副作用(ひょっとすると水ぶくれになるかもしれないし、ひょっとすると色素沈着するかもしれない)ため、なるべく顔には施術したくない治療だとおっしゃっていました。
これに対して、アキュティップは、効果がマイルドで回数を重ねながら少しずつシミを薄くしていく治療なので、色素沈着などの副作用が出にくいそうです。
前回、この施術を50照射受けました。
左のビフォーと右のアフターです。
めぼしいシミはすべて照射していますが、矢印は効果がわかりやすいところに焦点を当ててみました。
その後、一度なくなった!?とおもったシミが戻ってきたり。
現在の写真です。
もちろん、薄くなったままのシミや無くなったシミもあります。
やはり、一度では取りきれないようです。(最初からそう言われてはいたのですが・・・)
そもそも、自分は、特にシミがない顔だと思い込んでいたのです。
一体、どこに目が付いていたのか。
アキュティップの施術を決めて、ビフォーの写真を撮っておこうと、撮影した自分の顔を見たら
シミだらけでした。
また、アキュティップをきっかけに
また治療の経過観察を通して、顔の細かなところまでよく見るようになり
今まで気にならなかったシミが気になるようになるという、予期せぬ結果をもたらしました。
「気になるようになる」というと、否定的な言い方かもしれませんが
ある意味、現実を知ったとか、美意識が上がったとも言うこともできるかもしれません。。。
一度できてしまったシミとやソバカスを消すということは、本当にいたちごっこなのか?
これについては、リサーチ中なのですが、引きづつきもう少しリサーチを続けたいと思います。
一つ得た情報の中で、今の時点で間違いないと納得できたのは、
シミを消すよりも、シミを作らないことの方が経済的だということです。
また、そもそもシミができにくい健康なお肌作りを日頃から心がけるということ。
そのことの方が、間違いなく経済的ですよね。
余談ですが、シミを消すレーザーは原理的に、脱毛のレーザーと同じようで
脱毛の際に、シミが薄くなることも多いそうです。
しかし、それを知らなければ、当然照射されたシミが、薄くなる過程で一度濃く浮き上がってくるので
一時的にシミが濃くなったように感じたり
脱毛の後、紫外線ケアを怠ると、一緒に照射されたシミの部分が紫外線を吸収しやすくなっているので本当に濃くなったりします。
同時に受けていた別の施術があります。
それは、「アキュティップ500」です。
他にもシミ消しで有名なキュースイッチルビーなどがありますが
そのような強力なレーザーに比べて、効果はマイルドで
そのため、施術後、顔中がガーゼテープだらけになることもありませんし
強力ではないだけあって、目の周りなどのデリケートなところにも施術できます。
キュースイッチルビーは、実際に手の甲に当ててみて、とても痛みも大きい方だと感じました。(アキュティップの後だったのでその差が余計に感じられたのかもしれません。
麻酔クリームを塗った上からでしたが、やはり痛かったです。
手の甲だったから、麻酔クリームも強力でないものだったのかも・・・
看護師さんも、キュースイッチルビーは威力が強い分、副作用(ひょっとすると水ぶくれになるかもしれないし、ひょっとすると色素沈着するかもしれない)ため、なるべく顔には施術したくない治療だとおっしゃっていました。
これに対して、アキュティップは、効果がマイルドで回数を重ねながら少しずつシミを薄くしていく治療なので、色素沈着などの副作用が出にくいそうです。
前回、この施術を50照射受けました。
左のビフォーと右のアフターです。
めぼしいシミはすべて照射していますが、矢印は効果がわかりやすいところに焦点を当ててみました。
その後、一度なくなった!?とおもったシミが戻ってきたり。
現在の写真です。
もちろん、薄くなったままのシミや無くなったシミもあります。
やはり、一度では取りきれないようです。(最初からそう言われてはいたのですが・・・)
そもそも、自分は、特にシミがない顔だと思い込んでいたのです。
一体、どこに目が付いていたのか。
アキュティップの施術を決めて、ビフォーの写真を撮っておこうと、撮影した自分の顔を見たら
シミだらけでした。
また、アキュティップをきっかけに
また治療の経過観察を通して、顔の細かなところまでよく見るようになり
今まで気にならなかったシミが気になるようになるという、予期せぬ結果をもたらしました。
「気になるようになる」というと、否定的な言い方かもしれませんが
ある意味、現実を知ったとか、美意識が上がったとも言うこともできるかもしれません。。。
一度できてしまったシミとやソバカスを消すということは、本当にいたちごっこなのか?
これについては、リサーチ中なのですが、引きづつきもう少しリサーチを続けたいと思います。
一つ得た情報の中で、今の時点で間違いないと納得できたのは、
シミを消すよりも、シミを作らないことの方が経済的だということです。
また、そもそもシミができにくい健康なお肌作りを日頃から心がけるということ。
そのことの方が、間違いなく経済的ですよね。
余談ですが、シミを消すレーザーは原理的に、脱毛のレーザーと同じようで
脱毛の際に、シミが薄くなることも多いそうです。
しかし、それを知らなければ、当然照射されたシミが、薄くなる過程で一度濃く浮き上がってくるので
一時的にシミが濃くなったように感じたり
脱毛の後、紫外線ケアを怠ると、一緒に照射されたシミの部分が紫外線を吸収しやすくなっているので本当に濃くなったりします。