息子、春から大学生になることが決まりました。
通信制高校でも推薦入試って通るのか?!と半信半疑ながらも、
受験科目が小論文と面接かぁ・・・
文章書くの好きだし、人当たりもいいから、行けるかも?
とふと思いつき勧めてみたところ、本人も「受ける」と言う。
それが、試験日の1か月前でした。
それから高校に無理を言って、調査書と推薦書を大急ぎで準備してもらい、
スカイプで小論文の指導もしてもらいました。
健康診断をして、髪を切って、スーツを買いました。
逆に面接対策は何もできず、ぶっつけ本番でした。
試験が終わってから聞いたところによると、
「小論文は自信あるけど、面接では何を話したか記憶がないくらいボロボロ」
とのことでしたので、ほとんど諦めてた。
ちなみに面接で自ら病気のことに触れ、
「大学では今までの分を取り返したい」
って言ったら好感触だったとのこと。
高校の先生がたも、非常に喜んでくれました。
メールのやり取りだけで、会ったことのない先生方ですが。
息子を信じて賭けてくれた大学に、恩返しをしないといけないね。
ケーキを買って家族でお祝いしました。
おじいちゃんが、
「今日は今まで生きてきた中で一番嬉しい日」
と言ってくれました。
まだ、最後のスクーリングとレポートが残ってます。
卒業できるよーに頑張らないとね。