結婚式に出席する際の衣裳選びに悩んでいるお母様、おば様、ご親族様!!
アップタウンブライダルのブログに、お母様が結婚式に洋装でご出席する際のドレスの選び方を書いてありますので、参考にして下さい。
女性が結婚式に出席する服装は、東北地方では、まだまだ「留袖」が主流。でも、ロングドレスを選びたい女性の方には、留袖と同格のドレスセット選びを私、佐々木がお手伝いします。
ガーデンウェディングやレストランウェディングなどの式場には雰囲気にあったドレスが似合うと思いませんか?
でも、特に体の自由が利かないおばあ様やご親族の方や、その方々のお世話をするお母様には特に洋装をお薦めします。先日再来店された70代後半のおばあ様は、1回目のドレスを周りの方に褒められた幸せそうにおっしゃってました。今回も、すぐにレンタルセットを選んで、あと2回は利用してくださるそうです。私もとってもうれしいです。
ところで、なぜ父親だけ、「モーニング」が一般的になったのでしょうか? 調べると諸説ありますが、明治以降洋装文化が日本に入り、外で働く男性は洋装に移っていった。そのため紋付袴を持っている人が少なくなった。。。という一説もありました。それに対し、専業主婦の母親は、和服のままであったということです。
もちろん、まだ紋付袴と留袖のご両親もいらっしゃいます。日本の文化、伝統も大切ですから。体型にも合っていますしね。留袖にも格があるのをご存知ですか? 5つ紋が最高で、家紋が多いほど良いそうです。最近、お嫁に行くときに留袖を持参する方、少ないですよね。
最近のお式は、主役のお二人が全てを決めることが多く、ご両親には招待状が届く形式になってきました。お仲人さんも立てなくなり、「世話役」という言葉も聞かなくなりました。母親世代の結婚式とは本当に様変わりしてきましたね。
アップタウンブライダル盛岡店
佐々木