● 但馬檀は、基本的には超!現実主義なのです。
こんにちは、但馬檀です。
こういうことを書いていると、霊とか好きなんじゃないかと、それ系のご質問を立て続けにいただいたりしますので書いておきます。
ネガティブなものは、あまり見えることはありません。
今までの例でいいますと、土地の霊やご神木にまつわるお話が多いです。
それも、そういった話が直接くるのではなく、別のご相談のついでみたいな形で来るわけです。
先日のお墓のセミナーを開催させていただいた経緯も、お墓が土地と直結しており、結果的に、お墓のほうに足を運んでいただく必要があるかたのご相談が1年間で、非常に多かったからです。
なんだかいやな感じがするので何か憑いているのでは?というご相談は、あまりお役に立てないと思います。
私自身、どちらかというと、理論だけで現実的でないもの、というのは、あまり受け入れられない性質です。
現在の鑑定スタイルになっているのも、単に結果が出る方法だけを残していったらこうなった、というだけです。
人には、向き不向き、というものがあります。
すべての人がこうなるという訳ではありません。
占い師講座などでも、はじめて見たら、自分にあった他の仕事の依頼がふえたりすることがあります。
己の特性を生かして、人様のお役にたつことをするのが、自身も一番無駄がないですし、多くの方のお役に立てるのではないでしょうか?
私自身については、方針など、方向性の違いはでるかもしれませんが、基本的な心持ちは、過去も現在も未来も、変わることはないと思います。