今回の皆既日食はなんとも言えぬ星たちの共演イベント
お釈迦さまの誕生日と言われる4月8日も重なり
彗星とキロン、かんむり座T星(約80年周期で爆発を繰り返している)の爆発も?
土星と金星はジオで一見無関係に見えるが、へリオでは魚座で手を取り合いイベントに参加中。
次回の日食との関係も気になるし
それぞれがとても興味深くどれも詳しく書きたいのだけれど
alimamaの頭の中は情報満載で羅列するのがやっとです💦
(日食の時間は日本では9日だけど、多くの国は8日)
⭐️🌟⭐️
およそ50年前から今日に至るまで、人類が何を創造して来たかのか?
見直して、癒し修復し、より良い未来、今とこれからのために方向性の再構築が促されている。
1970年前後、冥王星が天秤座に入り、海王星が射手座に入った頃。インディゴティルドレンと呼ばれるスターシードたちが地球に降り降り始めたころでもある。
第二次大戦後急成長を始めた近代文明は、今に至るまで何を作り出して来たのか。それを知り、見直し、理解を深め、これからの未来のために選び直す時が今。
およそ50年の公転周期を持つキロンも、そろそろ発見されてから一週しステップアップの準備をしている。発見前の1946年にキロンは昇交点に。この年かんむり座のT星が爆発し3等星の輝きを放っていたのは偶然だろうか?とても興味深い。
ジオの太陽のサビアンは「冬に若い女の子が鳥に餌をやっている。」
へリオで地球のサビアンは「ユダヤ人のラビ。」
自分を取り巻く現実的な出来事に振り回されず、本当に大切なものに集中する。そんな一月になるのだろう。
へリオは地球の全体性、ジオは地域性が出る。日本では、直感に従い経験を重ねながら見極める力を得る、取り戻す練習かな。日本に意識を向けてくれている他の国の人たちにも通じるものがあるのだろう。今を、目に見えない変化の波を感じ取る。日本人でさえ忘れかけている、自然を感じ自然と調和した生き方が見直され生かされて行くことで、心も身体も現実の世の中も変えていける。
日食としての作用は、次の日食までのスパンで強く働きかける。秋までは自分自身を心身ともに癒し再生するために、世の中に振り回されず直感を磨き自分を信頼する練習。
精神性を高め、意識を広げ地球と人類の未来を忘れてはならない。ただ勘がいいだけでは、人生を輝かせるほどには役立たず、線香花火のようになってしまうだろう。
今だからわかるあの頃のこと…
誰しも最中にいる時には、その真価は気づきにくいもの。その時代を生きて来た人たちは、染みついた思い込みを手放す必要が出て来ているのはないだろうか。素直に手放せる人には穏やかな日々かも知れないが、大なり小なり何かが起きている。
手放すことを躊躇している人たちは、翻弄され気づきを促され、恐れや不安を抱えていることも多そう。対人関係や環境の変化、心身に浮き上がる痛みを感じたりもしているだろう。
最近は、モラルに縛られずお互いを尊重し認め合う風潮が強くなって来ているので、今までのように深く気づつけられるようなことは少なくなって来た。ただ、まだお互いが慣れていなくて上手に対応できないので、他人任せでは思うようにいかないことも多い。
若者たちの間で昭和レトロが見直されている。彼らは先入観無しに過去を検証し、新鮮な情報として受け入れ取り入れている。親や家族の影響も否めないが、それ以上にピュアな感性がそうさせているのだろ。
水瓶座に入ったばかりの冥王星は
まだ本格的な活動を始めてはいない。ほんの序の口、ジオセントリックでは2°まで進んだが、今後も逆行により山羊座に立ち戻り、山羊座的な基礎、今後水瓶座に入ってから何を基盤とするのかを問いかけ続ける。
へリオセントリック冥王星水瓶座1°のサビアンシンボルは「古い日干しレンガの伝導所」
シンボルなので解釈はいろいろあるが、日干しレンガは古代文明でも各地の建造物に利用されており、人々が総出で協力しあって作って来たもの。個人を超えてみんなで協力して何か大きなものを作り出す。水瓶座の友愛のシンボル。
作り上げた象徴的建物は、時を超えて人々に何かを伝え続けて行く。
1971年に天秤座に入った冥王星は水瓶座に入り、その頃からちょうど120°。天秤座で感じて来た風に乗り空に舞う時代が幕を開けようとしている。
海王星もサイン移動のためにいろいろ働きかけているからね。
ビジョンは太陽系を超えて、地球~銀河系まで、意識を広げ意識を高めるる大チャンス到来です!
ポン・ブルックス彗星到来
反復新星爆発も加わりそうな
とにかく長期展望のリセット、アップデートの時期なのです。