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※本日は2015/07/02 ですが
このブログは、とりあえず過去から遡ることにします。
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皆様、こんにちは。
PART 4 始めますw
といっても日記と自分の記憶をたよりに、過去の分は書いていきますので
ご了承をお願いいたします。
さてと、PART4 は あまり読むことはオススメいたしません。
事実を記載する為、気分を悪くされてしまう方もおられると思います。
そのくらい大変なことが起きてしまったのだから・・・
ご自身の判断で途中で読むのをやめるのもありです。
前置きはここまでと・・・
2015/05/24 22:00 消灯
今までと同じ様に、就寝。。。チョットの間はナンプレしてたけどねw
23:00 就寝
2015/05/25 01:00 突然の異変!( ̄□ ̄;)!!
ん?なにかが変だ!!と感じて、起き上がりベットに座るという行動をとる。
→座っている方が、胸水の揺れがなく落ち着くと勝手に思っていたし、実際楽だったから!
今回も同様になると勝手に思っておりました。
時間は・・・夜中の1時。の確認をしたところで意識が飛んだ・・・
(゜д゜;)次の気づいた時は夜中の2時。床に倒れていた。かなりの汗をかいており、
手足の感覚が正直あまりない。さすがにヤバイと感じて、ナースコールを押す。
そしてベットに倒れる・・・・
看護師が来て、
看護師:どうかされましたか?
自分: 体がおかしい。寒い。息ができない。
→ここまで話すのが限界・・・
看護師:脈泊、熱を確認すると同時に、ナースコールを押す。
応援+担当医へ連絡。
※この時、すでに脈泊の確認ができず低体温症を発生していた模様・・・・
大部屋でかつ深夜なので、この場所ではいけないとすぐに
ナースステーションの横の応急処置室へ・・・
ベットごと移動しましたね
移動した後すぐに、血圧をあげる注射を実施。
そして、酸素マスクを装着。点滴の液の種類も増加→これがなにかは不明・・・
ただし、点滴の途中に見たことのない機械が装着されている・・・
後で知ったのだが、正確に滴下したいため機械を取り付けたとのこと。
15分くらいたったころ、担当医が到着。
担当医:ご家族と連絡が取れません。この時間で連絡の取れる方いますか?
この時すでに2時を超えている・・・
自分:弟が連絡とれると思います。
→月曜日が早番といっていたのを思い出していた。
看護師に携帯のPASSと弟の名前を教えて、自分の携帯から連絡をとってもらった。
無事に連絡がとれ、両親へも連絡してくれるとのこと。
担当医:意識があるので、現状を説明します。
心臓の動きが悪く、血圧が測定できないほど下がっています。
そのため、手足の感覚がなく冷たくなっています。
血圧を回復させる注射をしましたが、現状維持が限界です。
このままでは確実に死にます!
その為、いまから『ICU(集中治療室)』へ移動します。
そこで治療をします。
ご家族もすぐくるので頑張ってください!
自分:頷くのが精一杯・・・
けど意識は、あったので・・・
(あ~、やっぱり死にそうなんだ・・・と改て自覚・・・)
(原因不明で死ぬって・・・人間簡単に死ぬんだね~)
なぜか開き直ってましたΣ(・ω・ノ)ノ!
担当医:ICUに移動するため、尿道へ管をいれますので力を抜いていてください。
自分:顔で合図のみ。
次の瞬間、死にそうで力すら入らない状態への激痛!!!
自分:・・・・死にそうなやつに追い打ちかよ・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
追い討ちをされたところに、弟が到着・・・
顔が青ざめていましたね~
そりゃこんな姿と深夜の連絡だもん。
弟:兄ちゃん、頑張れ!といって手を握ってくれました。
自分は既に感覚があまりありませんでしたが、自然と涙が出てきました。
そして、ICUへ移動。
自分はもちろんベッドの上で寝ているだけ。
ただね、死にそうな上に移動されると気持ちわるいのなんの・・・
そして、ICUへ到着。
ここからが、本当の戦いになるなんて考えてもいなかったですね。
なんとなく、死ぬんだと覚悟を決めつつあったけどね。
自分ではなんにもできないことがすごく嫌でしたね。
頑張れ!っていわれても・・・・正直何を頑張ればいいの!って言いたかったし。
ここで意識とんでしまったら、死んでるかもって思ったら
絶対麻酔以外では寝ない!って決めたことかな~。
あとは、体力が持つまで踏ん張ること?
自分にできる最後の往生際に悪さってやつ見せてやる~\(*`∧´)/
って結局ポジティブになってましたねw
ICU内の出来事は、PART5へ続きます。