ちょっと上を行く鉄道写真を撮る方法

ちょっと上を行く鉄道写真を撮る方法

誰もが最初は初心者。鉄道写真もそれは同じ。失敗しない、ひと味違う鉄道写真を撮る。
そんな欲張りで、鉄道写真のロマンを追い続けるブログです。


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ご覧いただきまして、

ありがとうございます。

【失敗しない鉄道写真伝道師】うわじま6号です











































鉄道写真というと

一昔前はそれこそマニアックで

閉鎖的な鉄道好きの趣味・・・という

少々ネガティブなイメージが強く

多くの鉄道写真愛好家たちは

肩身の狭い思いをしたものです





けれども時代の流れとともに

鉄道写真を楽しむ人たちは増え

今では老若男女問わず広く浸透し

いつしか 「撮り鉄」 という言葉も生まれるなど

鉄道写真というジャンルも

すっかり市民権を得た感はあります



























鉄道写真が広く普及した要因は

デジタルカメラやスマートフォンといった

撮影機器の著しい進化が大きく

誰もがいつでもどこでも

手軽に写真が撮れるようになり

その恩恵は計り知れません





そうした便利さを享受できる一方で

撮り鉄に対する世間の目は

どちらかといえば冷ややか

理由はいうまでもなく

一部に撮影マナーがよろしくない

残念な撮り鉄が存在するからで

いわば撮り鉄にとって

永遠の課題ともいえますが

こればかりは後ろ指を指されぬよう

各々が自重するしかありませんね・・・































そうしたネガティブなところはあるけれど

鉄道写真は魅力いっぱい

四季折々の景色に溶け込み

地域の生活に密着した鉄道は

人々の大切な足として

重要な存在でもあります





そんな鉄道にカメラを向け

何気ない日常の光景を切り取る・・・



通勤・通学くらいしか利用せず

鉄道にあまり興味がない人でも

写真を撮ることが好きな人は多いはず

ましてや誰もがスマートフォンを持つ現代

目の前に広がる様々な鉄道シーンを

感じるままに撮ってみてはいかがでしょうか・・・











・・・さて

幣ブログは平成二十六年三月一日に開設し

本日でちょうど六年となりますが

同時に今回で終了することとなりました





鉄道写真の楽しさと

フィルムカメラの素晴らしを

一人でも多くの方へ伝えるべく

幣ブログをスタートした六年前が

つい昨日のように思えます





長いようであっという間だったこの六年

ズボラで飽きっぽい性格ながら

ここまで続けられたことは

ひとえに鉄道が好きだったから

幣ブログをきっかけとして

鉄道写真とフィルムカメラへ

興味を持ってくれた方がいれば

なによりうれしい限りです





今後は幣ブログでの経験を活かし

鉄道写真とフィルムカメラの楽しさを

違った形で多くの方へ発信するべく

新たなステージを歩みたいと考えています





幣ブログをご覧いただいた皆さんには

文末ながら心より御礼申し上げます



六年間ありがとうございました。



【失敗しない鉄道写真伝道師】 うわじま6号