診察日 | valkyria203のブログ

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主治医F先生の2ヶ月ぶりの診察日でした。

いつもの通り、採血のある彼は先に病院へ...

最近街中に出来たK医大病院のおかげか、患者数が激減した様子のN病院

予想通りほぼ待ち時間なく診察室へ。
 

PC見ながら

『3/1救急外来...って風邪引いてたのは、もう治ったんですか?』

『うん!聞かれると思ったからコレ持って来たよ!』と千葉(3/8)からのお薬一覧表を渡し

『そんだけの量の薬飲んどったんよ~』なぜか自慢げな彼...

『......』と何か言いたげなF先生.....

そりゃそうだ!

F先生はオプジ-ボ再投与始まってる事すら知らないのだからσ(^_^;)

 

F先生がPCに記録してくのに合わせ『2/15~再投与...全6回予定...3/8の2回目~ベザト-ル追加...』と説明し私が一番お願いしたかった『前主治医K先生の診察も受けたい』と。

『え?なんで今更?』と予想通りな感じでしたが。

一時は心無いK医師の言葉に憤慨しTACE後、離れられてホッとしたけど

『とりあえず胸腺は放置で』と言われる中、度々悩まされる肝臓...

F先生に深く追求すると『僕の専門でないから...』と言われるのも聞き飽きたしw

K医師、生検前には既に『普通の癌と癌の顔つきが違う』

化学療法前には『出来る事がコレしかないんだけど、あんまり効果は期待出来ないと思います』って無茶苦茶ムカついたんだけど、当たってた(-""-;)
その後セカオピの大学病院でも『.....でも、やはり肝臓の専門医だし腕は確かだよ』のお墨付き。

一応話し合いの結果『今までの流れでいくとオプジ-ボ4回投与後CTだから、ソレ持参でK先生の診察受けましょう』となりました。

K医師の診察を受けたから何かが変わるとも思ってないのですが、

オプジ-ボ自費投与となった闘病者としては、完全奏効するまで投与し続けることは

困難で数回毎で妥協して、休薬を挟んで延命を計るしかないのです。

(承認までには最低でも数年かかるだろうし)

でもオプジ-ボの成果は読者の方にもわかる位。

保険適応には繋がらなくとも、この事実は知っておいてほしい、特に医師たちには(。・ω・)ノ

ムーンショット計画の行方

彼も正に最後の『抗がん剤を受けたくない患者...』でしたが、免疫チェックポイント阻害剤

身体が疲れる前に...間に合うように...治療候補に上がって欲しいです

 

 

なんだか愚痴のようになってしまいましたが(^_^;)

3/8(2回目)~完全にガン治療一色となってますが、前回同様でオプジ-ボ再投与後から

張り、痛み等の不安要素は訴えなくなりました。(だから今回も縮小始まってると思います)

アフィニト-ルの代表的な副作用=口内炎は皆さま同様、今はMAX状態らしく大きめなのが5個はあるらしいです。

主治医と彼

『ぬり薬でなくて飲み薬ないん?』

『ビタミン剤みたいなのならありますけど.....内臓とかが荒れて起きる口内炎の治療薬で。

ソレは副作用ですからね』(⌒-⌒; )ザンネンネ-

 

 

次回、主治医の診察は5/15です

本日も長々と失礼しました(`・ω・´)ゞ