9/29クリニック通院以降も体力低下が著しく主治医病院へ。
①脱水、腎不全からの高カリウム血症
②胆管炎(腫瘍痛による閉塞性)
前提として病勢の進行➡食欲低下
【治療】
①Kを下げる治療、補液(心不全の病歴/治療継続中のため)
②抗生剤投与
そして彼が入院前の点滴中に主治医から別室へ。
予測通り
「癌憎悪が背景にあり難治が予想されることは勿論ですが
今回は体力低下が著しく.........」
その後、最悪の事態も...とか、延命治療は希望しない...とか
体力が回復してきたとして今後の治療をどうするのか(治療継続なら緩和へは移れないので)と。
即時、クリニックI医師へ連絡し
「先日の通院時に気付かれたと思いますが.....」から始め
ハ-セプチンは効いて無いだろうこと、状態は深刻だと思う等々と伝えました。
やはりI医師も厳しい状態と認識されてたようで
「...次の治療をどうするか相談したいと思ってました。
何かやってみたいと思う治療があれば教えてください。
最後のチャンスになると思います。」と。
近々在住県へ来ていただけるとの事なので、相談させて頂こうとは思ってますが
正直、治療できるだけの体力が残ってるのか...とも思います。
彼自身まだ巻き返しできる、と思ってる気もしますが。
そんなことを思い悩んでる中、毒母が風呂で転んで大腿骨頸部骨折...
またもや同日同病院へ入院、本日手術です。
また報告します。