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辞退のお知らせ

本日のオーディションライブにご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。
本日の結果ですが見事予選を通過し決勝ステージに進める事となりました。
選んで頂いてありがとうございました。
しかしながら既に決定しているツアーの都合上、主催者側との日程の折り合いが付かずやむを得ず決勝ステージを辞退する運びとなりました。
応援してくださっていた皆様、楽しみにしてくださっていた皆様には大変申し訳ありませんがご理解の程宜しくお願い申し上げます。
次回10日からのツアーも全力で頑張りますので今後ともVII-Senseを宜しくお願い致します。

VII-Sense
メンバー、スタッフ一同

◆Vo.Shaura病欠のお知らせ

◆Vo.Shaura病欠のお知らせ

ツアーも終わり今夏残すところ東京でのライブ2本となりました。
しかしながら昨日8月26日、Vo.Shauraが体調不良の為病院で診察を受けた結果マイコプラズマ肺炎と診断され緊急入院致しました。
誠に残念ではございますが8/28池袋サイバー、8/29渋谷duoMUSIC EXCHANGEの2本のライブを欠席せざるをえなくなってしまいました。
本人も大変残念がっておりますが体調の回復、治療を最優先に考え8月28日、29日のライブはShaura以外のメンバー5人で出演致します。
楽しみにしてくださっていたファンの皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが何卒ご理解下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

VII-Senseメンバー スタッフ一同

※既にチケットをご購入いただいていてチケット払い戻しご希望のお客様は
info@vii-sense.jp
までご一報くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
尚、両公演共チケット予約に関しては引き続き承っておりますのでご希望のお客様は公演日、会場名、お名前、枚数、E-mailをご記入の上
info@vii-sense.jp
まで宜しくお願い致します。

ギターのお話。

皆様、お久しぶりです。KAZです。

夏真っ盛りになってきましたがお元気ですか?

私は例のごとく風邪で熱にうなされています(笑)


というわけで今回は機材のお話です。

前にお話した時から随分と変わりました。

なうか何かで「どっちにしようか思案中」等と書いたアレの種明かしでもあります。


というわけで早速こちらを・・・


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はい。右のギターが新しい家族です!

どっち・・・というのはこれのことだったのですね。


このギターはどこかのメーカーのものでもなく、そしてメインギターのようにオーダーで頼んだ物でもありません。

私の後輩であり、そして慕ってくれている友人が私のために作ってくれた物なのです。

ちょこちょことメイン(左)の材質等のスペックを話したことはあるのですが、実際に手にとって調べてもらったのは着手してからかなり経っていました。

それまでは私の映像等を見て調べてくれたのでしょう・・・本当にありがたいことです!


さてさて、実はメインギターには名前がついているのですが、今回のニューギターはメインの「お兄さん」ということにしよう!と思ったのです。

が・・・実はメインギターがかなり男らしいスペックを持つギターなので、「お兄さん」的なニューギターのキャラが立たないのでは・・・と心配していたのですが杞憂に終わりました(笑)


それはなぜかというと・・・


メインをはるかに上回る極悪な位のまさに「漢」のギターだったからです!


後輩君から受け取った時も、

「スイマセン・・・調子に乗りすぎたらゴツくしすぎました・・・ヤバイですコレは・・・」

といわれたのですが、身を持って実感しました・・・。


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見てくださいこのボディ厚を・・・重量がハンパじゃないです。

何回かライブで使いましたが、リハの時点で腰が痛くなるというほど・・・。

座って弾いても足にくる重さ・・・。

下手なベースよりも遥かに重いですコレ(笑)


さらにさらに、ボディだけではありません。


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ネックの厚さもここまで違います。

ちなみにメインもオーダーした時に工房の方に「え!?いいんですか!?こんなに太くて・・・」

と言われた位なんです。

それをはるかに凌駕してますね・・・(笑)


このニューギター、持った人は例外なく

「重っ!!!ネック太っ!!!」ともはや笑うしかないといったリアクションをしてくれます(笑)


手持ちの6弦ギターと並べてみましょう。


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一番左が6弦ギターです。

全然違うでしょ?

この一番左の6弦は少し薄めで有名なギターではありますが、それと比べても大人と子供位の差がありますね。


ではなぜ私が太いネックにこだわるのか?ですが・・・

ただ単純に「疲れないから」なんです。


太いほうが疲れやすいイメージを持つかもしれませんが、実は薄いネックの方が余計な力が入ってしまって疲れてしまうものなのです。

長時間になればなるほどそれは顕著になってきます。


あとは勿論音の違いもあります。


言葉で説明するのは上手くできないのですが・・・

太いネックの方が音の立ち上がりが早く、芯のしっかりと通った印象があります。

「ボディ」が鳴っているのではなく、「ギター」全体が鳴っているという感覚ですね。


木の材質は同じですが細かい仕様が異なっているので、「同じベクトル上の違うキャラクター」というキャラ分けができました。


発売の迫った新譜のレコーディングでもこの二本を使い分けているのです。


これからのライブ、どちらのギターで出演するか・・・これも楽しみですねぇ(笑)

まずは17日・・・どちらでしょうねぇ???(笑)


実はアンプも変えたのでそれはまた次回・・・


それでは皆様、御機嫌よう!