今頃GWの旅行ネタです
今年の旅行は岩手県
昨年も候補に挙がっていたのですが寝台列車の旅に負けまして
今年こそ!の旅行でした
昨年末から岩手に行くぞと決めていたので
パンフレットやガイドブックを見て観光コースやお宿を決めていたのに
旅行会社のGW宿泊パックの発売が遅くて
発売したときにはすでにお目当てのお宿は満室
慌ててプランの練り直しです
やはり今は旅行会社で申し込むのではなく、インターネットで予約するのがいいのね
と、旅行会社の宿泊パックとインターネット予約でお宿も確保でき
いよいよ旅の出発です
母さん、密かに乗り鉄子&時刻表鉄子
乗る新幹線と時刻表とにらめっこしての乗り換えプランを立てているときが幸せ
北海道からはスーパー白鳥にのって本州入り
あと数年すると北海道新幹線が開通して新青森での乗り換えなしで東京まで行けるのよね
出来るなら開通するその日に新幹線に乗りたいな
新青森からははやてに乗り換えて盛岡へ
E5系は快適
足元広いし、リクライニングも最高
車内は旅行に出かける人だらけで皆さんガイドブックを広げています
盛岡でやまびこへ乗り換えですが40分の待ち時間があるので
お楽しみは はやてとこまちの連結作業
昨年の旅行では盛岡で切り離し作業を見学したので
今回はその逆を見られると興奮していました
しかし、想像以上にあっけなく終了し走り去っていきました
盛岡からはやまびこで一ノ関へ向かいます
やまびこは私が知っているはやての車両
何となくやまびこ号はグリーンのラインと思っている私は古い?
一ノ関につくとお昼なのでランチに
世嬉の一酒造へ向かいます
ここは造り酒屋さんが経営するレストラン&ショップ
ランチに注文したのは珍しい桑の葉入りうどんにビール
桑の葉入りのうどんは青臭さもなく美味しかったです
それにしても昼間のビールってなんでこんなにくらくらするのでしょう?
ビールにクラクラしながらも食後は日本酒のお買い物
ここでも日本酒を試飲しまくりますますクラクラです
大吟醸からフルーティなお酒までごちそうさまでした
もちろんお買い物もしましたよ
お腹がいっぱいになった後は本日のメインイベント
世界遺産の平泉観光です
平泉観光は平泉ゴールドライナーを予約していました
当初の予定はバス観光でしたが
藤原祭りで大渋滞とのこと、急遽貸し切りタクシーでの観光となりました
お世話になった花巻観光タクシーさん
初プリウスに乗せていただきました
運転手さんもとても親切に観光案内しながら走っていただき
その時に初めて藤原祭りのすごさを知った私達親子
ものすごい渋滞です
聞くところによるとイケメンアイドルが義経役をするとか・・・
まずは最初の目的地 毛越寺 へ
松尾芭蕉の石碑を見つつ庭園美に感激です
鐘をつきたかったのですが一突き500円?
残念ですがあきらめました
次なる目的地 中尊寺
以前、テレビでその美しさに感動していつか観に行こうと決めていました
すんなり見られると思いきや、
藤原祭りとここで遭遇
月見坂を馬に乗った一団が通る所でした
義経役のイケメンアイドル平岡祐太さんも見ることが出来ました
さすが芸能人 顔ちっちゃ~い 笑顔がさわやか~
一団が坂を上り終わったところで私達も登ります
が、馬が登った後なので至る所に馬の落とし物が・・・
馬の落とし物をよけよけ登ります
日頃の運動不足がたたって息切れがします
もう限界と思ったところで金色堂に到着
しかしながらお祭りで混んでいるためかチケット売り場が大混雑
待つこと10分でチケットを購入出来ました
まずはお宝拝見
ここだけでもうっとりするほどのお宝です
が、ここで満足してはいけません
お目当ては金色堂です
金色堂は激混み
押すな押すなの人です
何とか最前列に陣取り金色堂とご対面
うっとりの美しさ 神々しさ
空いていれば一日眺めていても飽きないくらい
もちろん、光物好きの息子も釘付けです
その場を動きたくないけれど後ろから人が押すので気付くと進んでいる状態
もう一度ゆっくり見たかった・・・
じっくり見るため&旅の思い出に金色堂ペーパーウェイトを購入しました
ダイソーで購入したケースに入れて我が家の覆堂です
(本物の覆堂 ごめんなさい)
旅のコースはここで終わりの予定でしたが
運転手さんのご厚意で義経堂の入口も車窓から見ることが出来ました
運転手さん、本当にありがとうございました
またご縁がありましたら是非観光案内をお願いしたいです
平泉、大感激です
お宿はそこから高速道路で一路 花巻へ
花巻 愛隣館 というお宿
温泉郷の奥の奥にあって静かな温泉です
広くゆったりしたお部屋で休むのもそこそこに温泉へGO!
時間ごとに入れ替えの3つのお風呂は気持ちよかったです
備え付けの馬油シャンプーも髪の毛さらさらになりました
お風呂の後は楽しみの夕食
今回は張り切ってお部屋食にしました
息子も部屋食は初めてなのでワクワクしていましたが
一番喜んだのが瓶コーラ(そこかい)
最近はペットボトルしか見ないですものね
お食事は花巻名物白金豚のしゃぶしゃぶもついて美味しかったです
食事の後はお祭り広場で鬼剣舞を見物
迫力ある舞で感動でした
翌日も朝食バイキングを堪能し(朝から盛岡冷麺食べました)
朝風呂に入ってのんびりして出発です
大きい旅館のはずなのに家庭的な温かさのある旅館でした
旅館からは送迎バスに乗って新花巻へ
2日目は花巻観光です
と旅の後編に続きます
今年の旅行は岩手県
昨年も候補に挙がっていたのですが寝台列車の旅に負けまして
今年こそ!の旅行でした
昨年末から岩手に行くぞと決めていたので
パンフレットやガイドブックを見て観光コースやお宿を決めていたのに
旅行会社のGW宿泊パックの発売が遅くて
発売したときにはすでにお目当てのお宿は満室
慌ててプランの練り直しです
やはり今は旅行会社で申し込むのではなく、インターネットで予約するのがいいのね
と、旅行会社の宿泊パックとインターネット予約でお宿も確保でき
いよいよ旅の出発です
母さん、密かに乗り鉄子&時刻表鉄子
乗る新幹線と時刻表とにらめっこしての乗り換えプランを立てているときが幸せ
北海道からはスーパー白鳥にのって本州入り
あと数年すると北海道新幹線が開通して新青森での乗り換えなしで東京まで行けるのよね
出来るなら開通するその日に新幹線に乗りたいな
新青森からははやてに乗り換えて盛岡へ
E5系は快適
足元広いし、リクライニングも最高
車内は旅行に出かける人だらけで皆さんガイドブックを広げています
盛岡でやまびこへ乗り換えですが40分の待ち時間があるので
お楽しみは はやてとこまちの連結作業
昨年の旅行では盛岡で切り離し作業を見学したので
今回はその逆を見られると興奮していました
しかし、想像以上にあっけなく終了し走り去っていきました
盛岡からはやまびこで一ノ関へ向かいます
やまびこは私が知っているはやての車両
何となくやまびこ号はグリーンのラインと思っている私は古い?
一ノ関につくとお昼なのでランチに
世嬉の一酒造へ向かいます
ここは造り酒屋さんが経営するレストラン&ショップ
ランチに注文したのは珍しい桑の葉入りうどんにビール
桑の葉入りのうどんは青臭さもなく美味しかったです
それにしても昼間のビールってなんでこんなにくらくらするのでしょう?
ビールにクラクラしながらも食後は日本酒のお買い物
ここでも日本酒を試飲しまくりますますクラクラです
大吟醸からフルーティなお酒までごちそうさまでした
もちろんお買い物もしましたよ
お腹がいっぱいになった後は本日のメインイベント
世界遺産の平泉観光です
平泉観光は平泉ゴールドライナーを予約していました
当初の予定はバス観光でしたが
藤原祭りで大渋滞とのこと、急遽貸し切りタクシーでの観光となりました
お世話になった花巻観光タクシーさん
初プリウスに乗せていただきました
運転手さんもとても親切に観光案内しながら走っていただき
その時に初めて藤原祭りのすごさを知った私達親子
ものすごい渋滞です
聞くところによるとイケメンアイドルが義経役をするとか・・・
まずは最初の目的地 毛越寺 へ
松尾芭蕉の石碑を見つつ庭園美に感激です
鐘をつきたかったのですが一突き500円?
残念ですがあきらめました
次なる目的地 中尊寺
以前、テレビでその美しさに感動していつか観に行こうと決めていました
すんなり見られると思いきや、
藤原祭りとここで遭遇
月見坂を馬に乗った一団が通る所でした
義経役のイケメンアイドル平岡祐太さんも見ることが出来ました
さすが芸能人 顔ちっちゃ~い 笑顔がさわやか~
一団が坂を上り終わったところで私達も登ります
が、馬が登った後なので至る所に馬の落とし物が・・・
馬の落とし物をよけよけ登ります
日頃の運動不足がたたって息切れがします
もう限界と思ったところで金色堂に到着
しかしながらお祭りで混んでいるためかチケット売り場が大混雑
待つこと10分でチケットを購入出来ました
まずはお宝拝見
ここだけでもうっとりするほどのお宝です
が、ここで満足してはいけません
お目当ては金色堂です
金色堂は激混み
押すな押すなの人です
何とか最前列に陣取り金色堂とご対面
うっとりの美しさ 神々しさ
空いていれば一日眺めていても飽きないくらい
もちろん、光物好きの息子も釘付けです
その場を動きたくないけれど後ろから人が押すので気付くと進んでいる状態
もう一度ゆっくり見たかった・・・
じっくり見るため&旅の思い出に金色堂ペーパーウェイトを購入しました
ダイソーで購入したケースに入れて我が家の覆堂です
(本物の覆堂 ごめんなさい)
旅のコースはここで終わりの予定でしたが
運転手さんのご厚意で義経堂の入口も車窓から見ることが出来ました
運転手さん、本当にありがとうございました
またご縁がありましたら是非観光案内をお願いしたいです
平泉、大感激です
お宿はそこから高速道路で一路 花巻へ
花巻 愛隣館 というお宿
温泉郷の奥の奥にあって静かな温泉です
広くゆったりしたお部屋で休むのもそこそこに温泉へGO!
時間ごとに入れ替えの3つのお風呂は気持ちよかったです
備え付けの馬油シャンプーも髪の毛さらさらになりました
お風呂の後は楽しみの夕食
今回は張り切ってお部屋食にしました
息子も部屋食は初めてなのでワクワクしていましたが
一番喜んだのが瓶コーラ(そこかい)
最近はペットボトルしか見ないですものね
お食事は花巻名物白金豚のしゃぶしゃぶもついて美味しかったです
食事の後はお祭り広場で鬼剣舞を見物
迫力ある舞で感動でした
翌日も朝食バイキングを堪能し(朝から盛岡冷麺食べました)
朝風呂に入ってのんびりして出発です
大きい旅館のはずなのに家庭的な温かさのある旅館でした
旅館からは送迎バスに乗って新花巻へ
2日目は花巻観光です
と旅の後編に続きます