渋谷・六本木クラブ・ストナンパ活動記

渋谷・六本木クラブ・ストナンパ活動記

ナンパ×twitter×ブログの連携プレーにて渋谷・六本木のナンパ活動を配信して行きます。

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ナンパをした事のない素人が、急に街に出て見知らぬ女に声をかける事は、
とても勇気のいる事だろう。

ナンパしようと思って、街に繰り出しても「いざ、声をかけよう」と
思っても中々、踏み込む事ができずに時間が過ぎて行き何もできずに
蹲ってしまう方がいる事は事実である。


この第一関門をクリアしないと、決して先には進めない。

ナンパは、ある意味で男の度胸が試されるものでもあると感じる。
でも、慣れてしまえば当たり前になってしまい度胸も何もないのですが・・・




では、どうしたら女にしり込みをする事無く突撃できるのか?


まず、街についたらどこかの位置に立ち止まって物色するのではなくて、
声をかけなくても良いから、足だけは動かしてみる事が大事。

身体がカチカチに固まっている状態ですと、極度の緊張状態が
ほぐれていかないので、まずはエンジンを温める為にも、
ひたすら動かしてみるのも手です。



ひたすら街を巡回しながら、街の雰囲気に溶け込んで行く事が先決だろう。
都心であれば、スト師やキャッチに遭遇するケースも珍しくない。

声をかける人の動きを観察して脳裏に焼き付けて、心身に染み込ませていく。
脳裏の残像を利用して、まずは一声をかけてみる。


声をかける際の注意点としては?

・女よりも格下と思い込まない
・失敗する恐怖よりも何もしない勿体無さを悔やむべき
・気持ちを舞い上がらせ女を包み込む様に第一声を放つ
・空の上から見た時の自分の姿を思い浮かべ小さな一歩でしかないと言い聞かせる


これは、ほんの具体例に過ぎないが、とにかく何だでもないと言う事です。
女だって、声をかけてきた人なんてすぐに忘れていく生き物くらいに思った方がいい。


こちらがビビる程に、大したことではないと言う事です。
100年先を思い浮かべてみれば、この世に存在しなくなっているのです。

「同じ時代を生きた奇跡に乾杯だぜ」くらいの強い気持ちでぶつかっていくのです。

どうしても、第一声が苦手で敷居が高いのであれば、
初めはジェスチャーを使うのもありではないでしょうか。

笑顔の状態で片手をクルクルと回転して、反応するかどうかを確かめるとか。
その後の流れが、出来る出来ないは関係なく、とにかく
地蔵と言う致命的な関門を一刻も破らなくてはならないのです。

あらゆる手段を使ってでも、抜け穴を見つける必要があります。



下記の流れの工程が完成していれば、地蔵はしないでしょう。
(現実的にあり得る数値設定を致しました。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

スト1人目断られる⇒スイッチが入る
スト10人連続断られる⇒トランス状態に入る
スト100人連続断られる⇒ここまで声かけた事を誇りに思う
スト200人連続断られる⇒身体が軽くなってリズムができている


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


結局のところ、1人目に声をかけて失敗した時に、どういう心境に
なるのかが、キーとなってきます。

悔しいと思い「なにくそ」と言う気持ちで奮い立たせれば次なる一歩への
原動力になって行くだろうし。

失敗した事にショックを受けて、「自信喪失」すれば、それまでだろうし。

声をかけ続けて失敗が連続した時に、

・どんどんとメッキが剥がれてしまう事を惨めに思うか
・振り向いてくれる女は、必ずいると願い信じ切るか

が大きな分岐点となってきますね。

要はメンタルが直結していると考えます。


10人声をかけて、トランス状態に入る辺りも、
そこまで行ったら確変モードに入ったと考えていいでしょう。

もう「恥ずかしい」とか「怖い」とかの感情が全くなくなって、
脳が麻痺して臆病で躊躇していた自分が消えている状態です。

何かにとりつかれたかの様に、無我夢中で女を追い掛け回して
いる状態に入る瞬間は、数をこなすことでやってくるものです。

最終的には、失敗が心地よい状態になっていて、
「もうどうにでもなれ」と舞い上がって、大きな気持ちになっています。

ただ、トランス状態を作るのは地方とかの人の流れがない
街では厳しいものがあります。

渋谷、新宿、池袋などの大都市で人の流れが多く一定でないと厳しいです。



基本的に、断わられ続けられるのは男としての価値がない可能性も
あるのですが、身だしなみやトークが標準であるのなら、
もうやり続けるしかないのです。


服装や髪型やトーク力と言うものは、一定の基準に達したのなら、
あとは追求するよりも、実践する機会を増やして行った方が良いと考える。


世の中は、不思議なもので「振り向いてくれる女」が一定数存在します。

それに当たるか当たらないかの運の部分も非常に大きいので、
魅力が云々を理由に、磨くことばかりに時間を割いても残酷に過ぎて
しまう時間の方が勿体なかったりするものです。


あと、断り続けると「イライラ」する方が稀にいます。
そういう人は、思い通りにならなくてムキになっている状態なので、
頭に血が上っているので、冷静な判断を失い本領発揮できてません。


感情移入をし過ぎる事は、時に裏目に出てしまって、
集中できない状態を作ってしまいます。

常に気持ちを一定に落ち着かせる人が安定して声をかけ続けるタイプです。
失敗した事に対して、「なぜ?」と深く追求することは悪でもあると言う事です。


常に新しい気持ちで一球一球を望む真っ向勝負です。
1人目も100人目も、同じ姿勢で臨む必要があります。

女にとってみれば、一人目なのですから。
こちらが失敗続きで憤りを感じていたって、そんなの
新しく声をかける女には罪のないことで。