モテ文化普及ブログにようこそ!


世代が変わると物事の価値観も変わる。
実家で購読している京都新聞で京アニ放火殺人2年目の記事があった。

海外で日本が持て囃されるのはやはり1、アニメとマンガ 2、寿司及び日本食

モテる男というのはそもそもカッコいいこと、そしてまずお金持ちであることか。

コロナ禍で生きていることがなんとありがたいことか。
生きるとはなんだ?
人はいずれ死ぬ。
そして人生の喜びとはなにか。
愛する人に巡り会え一緒に子孫を残すことだ。
もちろんエッチをするわけで快楽が伴う。
だから異性のパートーナーに出会いたくさん子供を作ることは個人としての喜びでもあり、同時に住んでいる社会にも貢献していることになる。

人間は動物とは違い闘って勝ったものが生き残りメスを獲得し子孫が残せるという単純なものではなく、ありとあらゆる価値観を持った男女が群れを作る。



実家のある地方には海水浴場があり、高校2年の時そこの旅館でアルバイトをしたのを思い出した。料理の世界を知りどこでも食べていける技術で自信をつけることもできたが、この旅館では毎年夏休み頃京都と大阪の間にある女子高が臨海学校に来る。
先輩たちから聞いていた通り働いていると二人の女の子から電話番号をもらい、夏中電話をかけて出会いそれが初体験となった、その出会いがあった懐かしいバイト先なのだ。

それから地元の同級生と付き合ったときに、遠くに住む人と出会うことの魅力を知った。

そのあと日本にもいる外国人女性と出会える場所を周りはじめ、そのうち外国に行って現地の女性たちと付き合う生活を開始するのだ。

それを起爆剤に現地の語学学習、仕事、それが全てつながり今、イタリア人にモテる文化を普及する事業が生まれた。

日本料理とサブカルは日本人がモテる両輪と言える。

オレのオヤジの時代、マンガと言えば手塚治虫の時代で草分けだった。
IT時代の今、アニメ=原作のマンガで活躍中の漫画たちはオレと同世代。

情報やストーリーを配信して天下を取り社会的地位や富豪ランキングになるのがこの業界であるのはオヤジの世代ではなくオレたちの世代だ。

そして息子が高校を卒業し卒業旅行に日本の実家に帰ったとき三世代が出会った。

オヤジは定年以来子供の頃によく作った戦争ジオラマ🪖プラモデルに夢中🥰になっている。
息子はもっぱらアニメだ。

そこでオレはこの二人をつなぐ架け橋としてオヤジのプラモデルを息子に作らせた。

わが家のサブカル文化がに生命が宿った瞬間だった。




まず自分が好きなことでモテるのは何をしてどこへ持っていくか。自分探しして自分をプロデュースすると気がつけばモテているものだ。
それは人生の成功だ。