海外で日本文化を普及する活動をしている我々にとって本国が元気でいることは絶対に大切なのです。

 

 

これまで自民党であれ、民主党であれ、政治家の利権のために国民が貧しくなり、アメリカや中国のの草刈り場とされ、中韓露には領土を侵害されて憲法9条に縛られてきたわけですが、領土問題と言えば中国と台湾が領有権を主張している尖閣諸島、そもそも大戦後アメリカだった沖縄県とその島々を日本に返還されたときにも、この尖閣も明記されていたそうです。

ところが返還のタイミングで国連がわざわざ「中東から輸入する石油以上に豊かな天然ガスが存在する」という信憑性があまりない情報を垂れ流し、それまで中国も全く関心がなかったにもかかわらず、この話を聞いて中国だけではなく台湾も領有権を主張し始めたと言います。

 

このように日本は、ロシアとは北方領土、韓国には竹島を、そして中国と台湾に尖閣諸島と、家に例えたら隣近所に好き勝手に家に入られているようなことになってしまったわけです。

 

戦後高度経済成長だと言って沸いていたのもつかの間、かれこれ30年の失われた時間を過ごし、これまで日本を追いかけていた韓国、中国には経済成長で追い抜かれ、1985年の日航機墜落、プラザ合意、神戸淡路大震災、東日本大震災などなどが単なる事故や天災ではないと言えば「陰謀論者」と言われるような背景には、この度のコロナワクチン、ウクライナ戦争でも全世界の人々が主要メディアの洗脳によって完全にコントロールされていること、そして各国の政府はマスメディアとセットで金融エリートにカネで操られている手足となっていることを暴かなければ我々の未来はありません。

 

支配者勢力が反動分子を排除するために、GAFA(YouTubeはGoogleの傘下、Facebook,InstragramはMeta)であるビッグテックが協力する言葉狩りの検閲をも潜り抜け、真実で立ち向かっているYouTubeでお馴染みになった面々が今参議院選挙を前にして街頭演説をされています。

 

これまで政治には絶望し、いくら選挙で投票しても政治家が好き放題していて、このままでは日本がなくなってしまう危機に直面している今、最後の望みを託せる救世主は彼かもしれません。そして彼らは「がんばってください」という言葉ではなく我々一人一人が行動を起こすことを望んでいます。

 

参政党の新型コロナ・ワクチン政策