ミュージックキー認定試験 | 高尾、狭間のピアノ教室、エレクトーン、リトミック あさおか音楽教室

高尾、狭間のピアノ教室、エレクトーン、リトミック あさおか音楽教室

八王子市東浅川町と台町にある、ピアノ・エレクトーン・リトミックの教室です。
0歳〜シニアの方まで通って頂けます。
きれいな音楽で、まあるい心が育ちます。

今日はミュージックキーの認定試験を開催しました

わが教室では初めてでしたが、
他のお教室では以前から
されているようなので、
色々お話を伺ったり、
調べたりして準備を進めてきました。

試験の事はずっと以前から、いつかやらなくちゃ、と思っていたので、
やっと開催できてホッとしています。


この認定試験は、生徒が身近な目標をもち、
それを達成できる喜びを重ねることで、
生徒のやる気と音楽力
を育てることを目的にしています。

コンクールなどのように特別なレッスンをすることもなく 、
普段のレッスンの延長上でできること、
その生徒なりに頑張った結果、合格することで自信を持ち、
それがレッスンの励みとなり、結果生徒が長くピアノを続けていける。

このような位置づけの認定試験ですが、
やはり受けるからには多少準備もさせないといけなくて、
弾く曲の練習は当然ですが、それ以外にも色々あり大変でした。

部門は
「楽典」 「テクニック」 「メソード」 「曲」
の4つに分かれていて、

特に「楽典」の試験は、ペーパー試験に加えて
リズム打ちやソルフェージュの要素もあるので、
子供にとっては初めての経験だったと思いますし、
私たちも練習問題を作ってやらせたりして試験に備えました。



当日は朝早くから緊張した面持ちでぞくぞく集まってきました





手作りの受験票も





最初は「楽典」

受験者が全員一緒にペーパー試験を受け、
その後一旦外に出てもらい、
一人ずつ中に入り「楽典」の残りの個別チェック(リズム打ちなど)と
それぞれの「メソード」や「曲」の演奏をしてもらいました。



今回、試験官の先生は全部で4人。
但し中にいるのは担当の先生含め3人。
もう一人の先生は外で、
受付の係をしつつ
待っている子たちのめんどうをみていました。


私はずっと中にいたので、
待っている子たちが騒いだりしないかと心配していたのですが、

とんでもない、
みんな緊張して普段おしゃべりな子も静かだったそうです





今回は1部門しか受けないという子もいたので、
午前中にはすべて終わってしまいました。



結果はしばらく待ってて下さいね


皆さん、朝早くからお疲れ様でした