J2 第4節 徳島ヴォルティスvsセレッソ大阪 19:00 キックオフ 長居

【スタメン】
GK 21上野秀章
DF  23筑城和人 2三木隆司 20ペ・スンジン 17麦田和志
MF 14石田祐樹 6米田兼一郎 8倉貫一毅 7徳重隆明
FW 18羽地登志晃 10ファビオ

【サブ】
GK 1高桑大二朗 
DF 4三田光 5登尾顕徳
MF 25大島康明
FW 28菅原康太 


徳島 1-2 C大阪

【交代】(徳島のみ)
HT 石田祐樹 → 登尾顕徳
61分 ファビオ → 菅原康太

【得点】
徳島:66分 徳重隆明
C大阪:28分 苔口卓也 40分 乾貴士

●美濃部直彦監督(徳島):

「水曜日のナイトゲームだが、非常にエキサイティングな、両方とも攻め合った、非常に激しい試合で、見に来られたお客さんは、今日は非常によかったんじゃないかなと思います。一言で言えば、非常に残念。最後、同点に追い付くチャンスがあったし、後半少しシステムを変更してから、我々がペースを握ったと思う。当然、C大阪のカウンターというのはあって、際どい場面もあったが、前半に比べて後半は非常によくなったと思う。
前節、我々はホームでいい勝ち方をしたので、あえてシステムをいじらなくて、しっかりとC大阪の1トップ2シャドーのところを抑え込もうと考えていた。当初、試合前から後ろ3枚でやることは自分のプランのなかにあったので、ハーフタイムで一気に変えて、わかりやすくしたつもり。ただ、もう1点取ったら追い付くチャンスがあるも、それが取れなかったのはすごく残念。あと、前半の失点については、サッカーはミスがつきものも、やってはいけないイージーなミスからカウンターというのは、相手のひとつのパターンで、分かっていただけに、それでやられたのは非常に残念。前半2回あったチャンスも決められなかった。前半の0-2というスコアが、最後まで響いたなと感じた」


●三木隆司選手(徳島):
「3トップ気味の、乾と、カイオのところで、そこをはっきり抑えたいというのはあったが、中途半端になってしまい、カイオにいいタイミングで入られてしまい、(マークの)意思疎通がうまくいかず、そこが敗因。2点とも、右サイドを使われたので。2点取られたのは、どっちにしろ自分たちのミスから。前半はほとんど自滅というか、技術的なミスを突かれ、それに対して相手がうまかった。
後半は立て直せて、相手はカウンターしかなかったし、ミドルシュートは打たれるも、それもカウンターなので、崩される感じはなかった。ただ、チャンスを決めきれる力がなかった。
(後半のシステム変更について)試合前にシステムを多少変えることは言われていた。監督から3バックへの変更の指示があってから、後半はその分、マークをはっきりすることができた。前半の2失点を、最低でも追い付くだけの勢いはあったと思う」


負けたけど

決して後ろ向きじゃないなと思ってます。


今、勢いのあるセレッソ相手にすごくがんばったと思うし


うちも、ヴォルティスの勢い怖いと思われるように


明日勝利するのみ!!