J2 第5節 徳島ヴォルティスvsFC岐阜 14:04 キックオフ 鳴門大塚

【スタメン】
GK 21上野秀章
DF 23筑城 和人 2三木隆司 20ぺ スンジン 17麦田 和志
MF 29六車 拓也 6米田兼一郎 8倉貫 一毅 7徳重 隆明
FW 18羽地 登志晃 10ファビオ

【サブ】
GK 22日野 優
DF 4三田 光 5登尾 顕徳
MF 14石田 祐樹
FW 28菅原 康太

徳島 3-1 岐阜

【得点】
徳島:31分 徳重 隆明 42分 羽地 登志晃 75分 菅原 康太
岐阜:81分 高木和正

【交代】(徳島のみ)
65分 羽地 登志晃 → 菅原康太
69分 六車 拓也 → 石田 祐樹
82分 麦田 和志 → 三田 光

●美濃部直彦監督(徳島):

「まず、勝利できたことは素直に嬉しいです。今日のゲームについては良い点と悪い点の二つがはっきりと出たなと思います。悪い方から先に話しましょうか。後半、相手が一人少ない状況でしかも2-0で勝っている。その状況の中でホームだしサポーターの方も3点目、4点目を取りにいくことを期待していたでしょうし、逆に先に点を取られると2-1になって岐阜はもっとアグレッシブに出てくることを考えると、追加点が非常に大事なポイントだったのですが、その点なかなかエンジンがかからなかったし運動量も落ちてきていました。ハーフタイムには絶対もう1点取りにいかなければいけないと伝えたのですが、やはり個々のどこかに少し緩いところがあったのではないかというような、ムードが重くなるような展開の後半だったことは反省しなければいけないところです。我々が上位を狙っていくようなチームになるのだとしたら、この後半はもっと押し込んで追加点を取っていかなければいけませんし、1失点は絶対してはいけませんでした。そういうところはまだまだ甘いところがあるという印象です。
次に良かった話ですが、前半は風下で戦いましたが、相手のバックラインの裏にボールを落とすとGKとの関係があまり良くないという感じが試合を進めるにつれてわかってきました。そこへ積極的にボールを入れていこうという指示を入れました。それにファビオと羽地が非常によく絡んでキープして良い展開になったように思います。そこが前半2点取れた大きなポイントだったと思います。一つはファビオが抜け出してPKが取れたこと、もう一つはクロスを入れることで相手GKのミスを誘い退場してしまったことは、偶然ではなく必然として起きた、うまく狙えたというところです。それからもう一つ、菅原が3点目を取ってくれたことはこのゲームを勝ちきるためには非常に大きかった点だと思います。
今後は良い面を多く出せるゲームをしていけるよう頑張りたいです。とにかく勝ったことは非常に嬉しいです」


●筑城和人選手(徳島)
これまでスタメンで出させてもらっていますが、あっという間の5試合でした。チームには粘り強く守れるDFの選手が多く、練習中からいろいろ学んでやっています。今日もそれなりにプレーできましたが、自分のマークに得点を許しとても悔しいです。勝っているからこそ、あの失点はしてはいけなかったです。そういうところがまだまだ甘いと反省しています。これからも出続けられるよう頑張ります。

●菅原康太選手(徳島)
(今季初ゴールについて)これまで途中出場でチャンスをもらっていましたが、なかなかシュート場面を作ることが出来ずにいました。今日出たときは相手も一人少なく追加点が欲しい時間帯だったので、何とか得点しようと必死でした。徳重さんのボールがニアのいいところに来たので、頭を出すだけで入った感じです。ピッチに入る前は前線で動いて相手をかき回すことと、相手のカウンターが速かったのでファーストディフェンスをしっかりやることを心掛けました。これからも多く点に絡む働きをしていきたいです。

●羽地登志晃選手(徳島)
相手は一人少なかったし、2点目は効果的だったと思います。ただ、後半はその少ない相手に対しての戦い方に課題を残しました。心のスキ、運動量など自分達の中に問題点があるので、そこは反省しながら次につなげなければいけません。得点できたことは素直に嬉しいですが、一番大切なチームの勝利のためにこれからも貢献できるプレーを見せていきたいと思っています。


今日の反省点は失点の場面ですね。

ぽかーんとあいた空間にすとーんっていれられた感じ


なんとも、長嶋風の伝え方ですが(笑)


ただ、ホーム2連勝


嬉しいラブラブ!


こんなときに、何で観客が3000人割ってるんだ…

と、とっても残念な気持ちにもなります


勝ち続けていれば

見る目も変わるはず!!


ずっと応援しているよ!!


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