J2 第19節 徳島ヴォルティスvsサガン鳥栖 19:00 キックオフ ベストアメニティスタジアム
【スタメン】
GK 21上野秀章
DF 5登尾顕徳 20ペ・スンジン 2三木隆司 4三田光
MF 17麦田和志15青山隼 8倉貫一毅 7徳重隆明
FW 31佐藤晃大 18羽地登志晃
【サブ】
GK 22日野優
DF 23筑城和人
MF 6米田兼一郎 14石田祐樹
FW 19林祐征
徳島 2-0 鳥栖
【得点】
徳島:37分 徳重隆明(PK) 、48分 佐藤晃大
【交代】(徳島のみ)
57分 倉貫一毅 → 米田兼一郎
67分 麦田和志 → 石田祐樹
85分 徳重隆明 → 筑城和人
●小笠原唯志ヘッドコーチ(徳島):
「遠くまでサポーターの方も駆けつけてくれて、勝利を持って帰ることが非常嬉しく思っています。鳥栖の積極的に前からボールを奪いに来る攻撃を何とかしのいで、勝利に結び付けてくれたことを非常に嬉しく思っていますし、こういう事態の中で勝利が取れた事は良かったと思います。九州での試合では、なかなか勝ち星を取れなかった中で、ここで取れたということも陰ながら自分では喜んでいるつもりです。多くのスタッフもそうですし、こういう事態に協力してくれた皆まさに、非常に感謝したいと思います。
試合のほうですけども、前半にうまく1点を取れたのですが、そのあと鳥栖が10人になったにもかかわらず、後半にゴールに向かう姿勢を見せていたので、非常に苦しんだ試合になりました。2点目を取れたことが、うちにとっては勝利に結びつくことになったのかと思っています。内容については、まだまだこれから我々チャレンジャーとして、修正していかないといけない部分がたくさんありますし、アウェイで勝点が取れたことを満足せずに、次にホームに帰って連勝できるような修正を加えて次に試合を迎えたいと思います」
●佐藤晃大選手(徳島):
「狙っていたところで、得点が取れたので運が良かった。羽地さんとコンビを組んで、サイドに流れた時に前でどう動くかなど話したが、くさびの所でもう少し起点を作れればよかった。鳥栖はメンタルが強いので負けないようにとみんなで話し合った結果。後半の早い時間に点を取ろうと話し合ったことができて良かった」
●上野秀章選手(徳島):
「決定的なシーンもあったが、CBがハーフナー・マイクに競り勝ってくれたくれたことが大きい。島田さん(鳥栖)がボール持ったら麦田が頑張ってくれた」
●石田祐樹選手(徳島):
スンジンとの関係でDFからしっかりとやろうと思って入った。自分の中ではもっと仕掛けて行きたかったけど。相手へのマークが甘くなったりした部分もあるので、もっとスンジンとの関係を考えないといけない」
●ぺ・スンジン選手(徳島):
「ハーフナー(鳥栖)が起点となるようなところで、競り勝ったところが大きい。相手の退場がきっかけで、徳重さんが決めてくれて落ち着いた。甲府戦(1点先制後3失点)みたいにならないように、2点目、3点目を取りに行ったのが良かったと思う」
●徳重隆明選手(徳島):
「攻撃は完全に崩していないので課題はある。守備では、全員が高い位置からプレスをかけることができた。DFが最後の所で踏ん張りきれた。今日で切り替えて、集中して練習します」
鳥栖に勝った
すごい!
今までいい試合をしてもなかなか勝てなかった相手に
劣勢だったとはいえ
きちんと勝てたことは
結果
今の停滞してたヴォルティスから
前進し始めた証拠!!
久々のホーム参戦が
楽しみになってきた!!