育ちの良さの一つには
本人がどーのこーのより
親や大人や先輩にどれだけ愛されてきたか
っていうのがあるんだって

親目線で　そういうのがあるんだって話



女としての幸せとは ？

人としての幸せとは ？

自分らしい幸せのあり方とは ？

周りの人たちとの幸せとは ？



久しぶりに　高校時代の友人と話した

みんなでいるときは　お互いに割と寡黙で
みんながワイワイしている中にのんびりいる感じ

だけど　たまに個別でゆっくり話すきっかけがあると
人生のこととか　恋愛のこととか　夢とか
けっこう込み入った話を　深いところまでする子

お互い　アドバイスなんてしなくて
否定も肯定もしなくて　事実と感情を話すだけ

たぶん　波長が合う子なんだろうなぁなんて思う

繊細な子で　感情の激しい子

今は　少し不安定から解放されて
でも　昔と変わらないペースで生きてるなぁと思った

いい人と出会えたんだなぁと思って
嬉しくて　何だか感動してしまった

人は簡単に変わらないかもしれないけれど
私は　常に変化している生き物だと思う

いい年の取り方って何だろう ？

こんなこと　中学生くらいの時から考えてる

いまだに答えはわからないけれど
素敵だなぁと思う人が周りにいてくれることは
本当に幸せなことで　気持ちが引き締まる

そういう人たちは決まって　物静かな空気が漂ってる

やっぱり人は　感情で生きているし
そこに迷いがないとき　前に進むんだなぁ



私が　愛する人と一緒に生活する人を
いいなぁ　うらやましいなぁ　と思うように
私の生き方を　いいなぁ　という人もいる

けっきょく　自分で納得して生きていくしかなくて
それでもきっと　完璧なんてことはなくて
つくづく　私は欲深いなぁ　なんて思う