上手く書けるかわからないけど
6月20日と7月12日にやった塞栓の後のBNPの値は低くなってた
先生たちはこのまま行けば、心臓の負担が軽くなっていくと思っていたのですが
7月25日の手術後のBNPが上がっていた
原因を突き止めたらシンチと言う検査で…
肺に塞栓で使った塞栓物質がたくさん散らばっていたのがわかった
苦しくないかと言われていたが
常に体調の良い時はないので、元気な人がそれになったら、すぐに気がつくのだろうけど
娘は早歩きすればはぁはぁ息切れなので、息苦しいのは特に感じてはいなかった
これ以上、その塞栓物質を使う事は命に影響するので、できないと言うのだ
身体から自然になくなるまで、2ヶ月くらいかかるらしい
そこで、8月8日には顔と首の頭に関する造影検査と顔の硬化療法をすることになった
その入院中に造影検査は2回
15日にもして、回復したら退院
娘は顔の何かのリスクが起きるのではないかと心配で、また泣いていた…
私がやるのではないので、何も声をかけてあげられず
予測以外の事が起きたことを先生は謝っていた
娘の血管奇形は手強いんだよね