終わりの見えない不妊治療。でも…。 | 38歳働く妻Mayのブログ〜ベビ待ちからママになりました〜

38歳働く妻Mayのブログ〜ベビ待ちからママになりました〜

34才でベビ待ちブログを始め、35才で念願かなって妊娠。2012年7月に36才で出産しました。仕事に復帰して慣れないながらも育児と仕事と家事の両立がんばっていましたが…、なんと第2子を自然妊娠!産休中です。


不妊治療って終わりが見えない、努力が直接結果に結びつくかわからない。私も不妊を始めて切に感じます。何度クリックに通ってもまだ妊娠していないし、この先どのぐらい続くのか、そしてその先に赤ちゃんと会える未来があるのかわからない。

でもね、最近思うのだけど、不妊治療のおかげで限りなく赤ちゃんに近づけてる。

お尻にブスリと刺される注射は痛い[みんな:01]仕事を抜け出してクリニックに行くのにも限界がある。

だけど、私の場合、不妊治療しているから、毎月排卵しているし、せいぜい月に数回のタイミングしか取れない私たちにとっては排卵日を正確に教えてもらえるだけでもう妊娠の確率としては1000倍ぐらいになってる感じがします。

不妊治療をして赤ちゃんを授かることの難しさも知ったし、色々辛い時に一緒にいてくれる旦那さんを見て、この人と結婚して本当に良かった、この人の子供が欲しいとあらためて思うことが出来た。

こんな風に考えられるのはまだリセットしていないからなのだけど、感じたことを覚えておかなくちゃ、と思って書くことにしました。

高温期15日目。高温期前半は風邪で熱も出たので一日生理が遅れてるのが妊娠なのかはいつも以上に不明。

下腹部痛あり。茶色いおりものまだなしアップ妊娠していますように。あなたがそこにいてくれてますように。

あ、排卵前に2つ排卵するかも、双子ちゃんかも、といわれたので、
「あなたたちが」そこにいてくれますようにグー


iPhoneからの投稿