2歳の娘の教育について | 38歳働く妻Mayのブログ〜ベビ待ちからママになりました〜

38歳働く妻Mayのブログ〜ベビ待ちからママになりました〜

34才でベビ待ちブログを始め、35才で念願かなって妊娠。2012年7月に36才で出産しました。仕事に復帰して慣れないながらも育児と仕事と家事の両立がんばっていましたが…、なんと第2子を自然妊娠!産休中です。

ご無沙汰しています。2人目を出産して2ヶ月、バタバタとしてあっという間に時間が過ぎてしまいました。よく「2人目は覚めあっという間に大きくなっちゃう」ということを聞くし、短い育児休暇なので、少しでも多くの時間を意識的に娘たちと過ごそうとしています。そんなわけでブログからもしばらく遠ざかってしまっていました(イイワケですね>_<)。皆さんのブログもいつも読み逃げですみません。

さて今悩んでいることがあります。それは2歳5ヶ月になる長女のこれからのこと。今は区の認可保育園に入れて伸び伸びと育っています。とても良い保育園だし、先生方も信頼できて、気に入っています。お母さんたちとも楽しく過ごさせてもらえているし…。このまま小学校に入学するまで育ったらきっと楽しく色々な経験もさせてもらえるのではないかな、と。

ただ最近の娘の吸収力を見ていると、もう少し色んなことを詰めこめる、ーと言ったら言葉が悪いかな、もう少し色んな刺激を受けたらもっと成長できるのではないかと思い始めました。

それにこのまま行くと公立の小学校に入ることになります。私自身、小学校時代はほぼ海外で過ごしたのですが、それでも日本の小学校に通った時は公立でそれはそれで楽しかった記憶があります。娘たちにも小学校は公立で良いかな、と思っている反面、今から決め付けたくないという思いも。

そこでリサーチを始めました。いわゆる「お受験」をすべきかどうかも頭に入れながら。今から受験、受験にはしたくない。でも今から可能性は消したくない。

調べてみると色々ありますね。インターナショナルのように英語教育のところから、日本語だけどちゃんと毎日カリキュラムがあって英語教育やら数の概念を学んだり、外遊びや集団生活を通じてしっかり成長を促すところ、など。受験目的のところからそうでないところも。

ちなみにインターナショナルに入れることはあまり考えていません。まずは母国語である日本語の基礎をしっかり習得して欲しいし、このままいけば夫か私の仕事の関係でいつかは海外(おそらく英語圏、そうでなくても教育はインターナショナルという選択肢あり)に行く可能性もあるからです。

良いなと思っているスクールは、受験だけが目的ではないものの、保育園で提供されている音楽、リトミック、英語や集団生活はそのままで、より設計された形で習得できるように専門家の方々も入り込んでいるところです。心身面での躾もより重視されているようです。
少人数教育になって個を見てもらえるところも魅力です。

当然月謝は高い。でももし娘にとって良いのなら転園も考えようかな、と思っています。きっとまた仕事に復帰したら毎日生きていくのに精一杯になって娘の教育のことなんて考えられなくなってくると思うので(今の保育園に特に不満はないので尚のこと)4月までの間にゆっくり考えようと思います。2歳というタイミングはこれからの就学前までの教育をどうしていくのか考えるのに適しているようにも思うので。

子育てって正解がないから難しいですね。ここに入れたらこう育つ、というのがなくて、娘にとって何が一番良いのか…。

ただ、娘の将来そして可能性をできる限り広げるために親として何ができるか、いつも考えていたいな、と思います。