両立、時間のやりくり | 38歳働く妻Mayのブログ〜ベビ待ちからママになりました〜

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34才でベビ待ちブログを始め、35才で念願かなって妊娠。2012年7月に36才で出産しました。仕事に復帰して慣れないながらも育児と仕事と家事の両立がんばっていましたが…、なんと第2子を自然妊娠!産休中です。

気まぐれな更新にコメントや「いいね!」をありがとうございます。
何だか久しぶりなのに、繋がった気がしてかなり感動してしまいました。

これから皆さんのブログにもちょっとずつお邪魔できる
余裕ができたらいいな~。精神的にも時間のやりくり的にも・・・。


さて今日は時間のやりくりのことを。

うちの娘ちゃんたち、「ママ、ママ」です。まぁこれぐらいの年の子たちは皆そうなんだと思うのですが、パパよりもやっぱりママ。少し姿が見えないと「ママは?」。私が仕事で帰れないと「ママは?」「ママを迎えにいく」と言って、夫や私の母を困らせているようです。

こんなんじゃ、残業なんてできないよ~~~!ということで切り替えました。


今は

ザ・始発出勤。

わたくし。4時に起きて(かなり簡単な)朝食をつくり、あたためるだけにしておいて、始発で出勤しています。比較的都心に住んでいるので通勤には20分程度。5時半すぎには職場に到着。

皆がスタートするまで3時間以上は海外との連絡だったり、自分の仕事を黙々とこなしたり。普通の人が夜やっている残業内容を朝こなしている感覚です。

部下のメンバーもわかってくれていて、夜できたものを机においておいてくれたり、メールで送っておいてくれます。それを朝一番でフィードバック。

このスタイルが良いと言ってくれている人もいるし、逆に「朝いくと上司がいるのは気持ちが焦る」と言われる人もいます。でも皆働き方の1つとして認めてくれているような気がします。特に共働きの男性だったりすると理解はとてもあって助かります。

それに、確実に皆帰るのは早くなったみたい(笑)だって上司が定時に真っ先にかえるんだもん。

緊急案件はメールで子供たちが寝た後対応します。とはいえ、今のプロジェクトは少し先の長い話なので、そんなに緊急案件は
滅多にありません。むしろじっくり企画ものが多いので、できることでもあるかな。
それよりも子供たちと8時半ごろに寝落ちすることのが多いかも・・・。

困ったこともありますよ。上のほうの人たちはやっぱりいまだ夕方普通に働いているし、そのときにいない痛手も多い。その代わり、メンバーにはすべての情報を共有するし、私以外にもしっかり把握しているメンバーを必ず置くようにしています。

とにかく情報を共有する。1人で持たない。

そして。重要な案件が起こったときにその場にいれないことを悔やまない。
それをやりだすと苦しくなります。あ~やっぱり無理だなぁ両立、とか思い始めてしまうので、いなくてもOK。その代わり朝何かが起これば私が対応できる!と思うことにします。

この心の持ちよう、意外に重要だし、難しい。

重要な情報が夕方やりとりされていると、すぐにでも会社に戻りたくなる。
でもそこは考えないように、考えないようにしています。
だって私には娘たちがいる、って。

娘たちにとって朝起きてママがいないのは、やっぱりまだまだ嫌みたい。それでも夜はほとんど必ず定時に帰ってお迎えにいけるし、べったりと過ごすので、少しずつ慣れているような気がします。

こうやって段々と上手にやりくりできるようになるといいな。