今日は「仕事の仕方」についてお伝えしていきます。
私はたくさんの仕事をしていますが、今一番時間を使っている書籍の作成を事例にお話ししますね。
わかさ生活では
昨年秋からリーディングという部署がスタートしました。
書籍を出版する際にゴーストライターをお願いする方もいらっしゃいますが
私は、自分で「いろいろなことを経験しよう」「チャレンジしよう」と考え
自ら執筆をしています。
わかさ生活社是の「出来ることから始めよう」の実践です!
書籍にも種類がありますが、
今、私が仕事の合間や休日に作成しているのは、マンガだとコミックスが7巻まで発売されている【花鈴のマウンド】、4月から連載を始めた【ボクが見た世界】。
ビジネス本だと【女子高生と魔法のノート】。
健康本だと隔月発刊の【若々】や、【ブルブルくんのからだ大百科】などがチームごとに作成されています。
今日は、その中から今週末が締め切りで連日深夜まで残業して作成している【ブルブルくんのからだ大百科】を参考にお伝えしますね。
私は、物語を作る時にこのような流れで作ります。
まずは「ストーリー設定」です。
その中で大事なのは「テーマ」です。
これは書籍に限らず、いろいろな部署での仕事でも大切なことです。
「テーマ」が決まらないから「物語の構成」が作れないのです。
テーマを決めて、物語構成を決める。
その時にもう一つ大切なのは「ゴール」を決めることです。
私はかなり早い段階で「ゴール」つまり最終回や最終ページを決めます。
例えば、4年前に連載が始まったマンガ『花鈴のマウンド】なら、コミックスは20巻で、最終回のシーンも決めてますから、ストーリーをスラスラ書けます。
次は、「キャラクター設定」です。
いわゆる登場人物ですね。主人公、準主人公、サブキャラなどを決めていきます。
画像は、【ブルブルくんのからだ大百科】の「キャラクター設定」のモブキャラです。
そして、大切な「ペルソナ設定」です。
主人公であれ、準主人公であれ、サブキャラであれ、性別、年齢、身長や体重、顔、職業、趣味、性格、価値観、家族構成、生い立ち、好きなモノ、嫌いなモノ、口癖などきりがないですが決めておかないといけません!
私はたくさんの仕事をしていますが、今一番時間を使っている書籍の作成を事例にお話ししますね。
わかさ生活では
昨年秋からリーディングという部署がスタートしました。
書籍を出版する際にゴーストライターをお願いする方もいらっしゃいますが
私は、自分で「いろいろなことを経験しよう」「チャレンジしよう」と考え
自ら執筆をしています。
わかさ生活社是の「出来ることから始めよう」の実践です!
書籍にも種類がありますが、
今、私が仕事の合間や休日に作成しているのは、マンガだとコミックスが7巻まで発売されている【花鈴のマウンド】、4月から連載を始めた【ボクが見た世界】。
ビジネス本だと【女子高生と魔法のノート】。
健康本だと隔月発刊の【若々】や、【ブルブルくんのからだ大百科】などがチームごとに作成されています。
今日は、その中から今週末が締め切りで連日深夜まで残業して作成している【ブルブルくんのからだ大百科】を参考にお伝えしますね。
私は、物語を作る時にこのような流れで作ります。
まずは「ストーリー設定」です。
その中で大事なのは「テーマ」です。
これは書籍に限らず、いろいろな部署での仕事でも大切なことです。
「テーマ」が決まらないから「物語の構成」が作れないのです。
テーマを決めて、物語構成を決める。
その時にもう一つ大切なのは「ゴール」を決めることです。
私はかなり早い段階で「ゴール」つまり最終回や最終ページを決めます。
例えば、4年前に連載が始まったマンガ『花鈴のマウンド】なら、コミックスは20巻で、最終回のシーンも決めてますから、ストーリーをスラスラ書けます。
次は、「キャラクター設定」です。
いわゆる登場人物ですね。主人公、準主人公、サブキャラなどを決めていきます。
画像は、【ブルブルくんのからだ大百科】の「キャラクター設定」のモブキャラです。
そして、大切な「ペルソナ設定」です。
主人公であれ、準主人公であれ、サブキャラであれ、性別、年齢、身長や体重、顔、職業、趣味、性格、価値観、家族構成、生い立ち、好きなモノ、嫌いなモノ、口癖などきりがないですが決めておかないといけません!
そして登場人物の「相関図」がないといけませんよね。
まぁ、作品の中に1人の人間を創り出していくのです。しかし、ここを徹底的に決めないと物語は進みません。
私は、シナリオを描くのはとても早いです。
理由は、ペルソナが明確だとキャラクターが勝手に会話を始めるので物語もトントンと進みます。
これは、他のお仕事でも一緒です。
マーケティングが早いのも、私は最初にこういうものを決めているからです。
仕事が遅い人は、こういったものが決められていないからです。
画像は【ブルブルくんのからだ大百科】の場合の「ペルソナ設定」です。
ここまでできてやっと
「シナリオ」が書けます。
例として、上の「ペルソナ設定」を元にした会話の一部です。
そして「ネーム」という下書きをつくり、
作画(描き手チーム)の「ペン入れ」が始まります。
他にも、いろいろな工程はありますが
最後に重要なのは「校閲」=「品質確認」です。
物語の時代背景や、服やユニフォームの設定、
まぁ、作品の中に1人の人間を創り出していくのです。しかし、ここを徹底的に決めないと物語は進みません。
私は、シナリオを描くのはとても早いです。
理由は、ペルソナが明確だとキャラクターが勝手に会話を始めるので物語もトントンと進みます。
これは、他のお仕事でも一緒です。
マーケティングが早いのも、私は最初にこういうものを決めているからです。
仕事が遅い人は、こういったものが決められていないからです。
画像は【ブルブルくんのからだ大百科】の場合の「ペルソナ設定」です。
ここまでできてやっと
「シナリオ」が書けます。
例として、上の「ペルソナ設定」を元にした会話の一部です。
そして「ネーム」という下書きをつくり、
作画(描き手チーム)の「ペン入れ」が始まります。
他にも、いろいろな工程はありますが
最後に重要なのは「校閲」=「品質確認」です。
物語の時代背景や、服やユニフォームの設定、
また文章の文字、言葉に間違えはないか設定どおりなのかの確認が必要です。
ここでも、最初にお伝えした
「ストーリー設定」
「キャラクター設定」
「ペルソナ設定」
がないと「校閲」ができないので
しつこいですが本当に大切なことです。
つまり、最初が肝心という事がわかりますネ。
普段のお仕事でも大切なことです。
サプリメントを創るのも全く同じです。
最後に、
本1冊創って終わり、書店に並べて終わり、
そう思っている方がとても多いです。
この本が出たら、
次はどんな本を創るのかを制作段階から次の構想が大切です。
今日は、私の仕事の仕方の一部を紹介しました。
今後も「コトバ」と一緒に「仕事の仕方」についても朝礼でお話しさせてください。
「ストーリー設定」
「キャラクター設定」
「ペルソナ設定」
みなさんもぜひ実践してみてくださいネ♪
ここでも、最初にお伝えした
「ストーリー設定」
「キャラクター設定」
「ペルソナ設定」
がないと「校閲」ができないので
しつこいですが本当に大切なことです。
つまり、最初が肝心という事がわかりますネ。
普段のお仕事でも大切なことです。
サプリメントを創るのも全く同じです。
最後に、
本1冊創って終わり、書店に並べて終わり、
そう思っている方がとても多いです。
この本が出たら、
次はどんな本を創るのかを制作段階から次の構想が大切です。
今日は、私の仕事の仕方の一部を紹介しました。
今後も「コトバ」と一緒に「仕事の仕方」についても朝礼でお話しさせてください。
「ストーリー設定」
「キャラクター設定」
「ペルソナ設定」
みなさんもぜひ実践してみてくださいネ♪