今日は、私が進めている「1000日計画」というものについてお話しします。
1000日計画とは何か？というと、
新入社員で入社されて3年目までの方々、
(2020年現在であれば)
2018年以降に新卒で入社した方を対象にした育成計画のことです。
面接、入社の段階では、「どういう人なのか」「どういう会社なのか」お互いにわからない状態です。
実際お仕事を始めると同じ同期入社であっても
小さな差から始まって3年以上経つと、大きな大きな差が出てきます。
2018年度生の子が入社した時から私が伝えていたコトバがあります。
「これからのわかさ生活、次の10年は、あなた達で創って行ってほしい」
というコトバです。
この1000日計画は数年前から考えていたのですが、当時の人事メンバーに反対されてしまいました。そこで今年から、社長の私が自らやる事になりました！
早速、今年入社した2020年の中から良い芽が出てきています。
会議での発言や、リーダーに手を挙げてくれたり積極的な新卒が多いです。
去年、一昨年、数年前も同じような新卒はいましたが、先輩、上司に『できない理由』を言われ、
やがて目の前の作業しかしなくなってしまうのです…。
2年目、3年目になると
社長ではなく、同僚や先輩や上司など自分の近くにいる人の
顔色をうかがって、指示を聞くようになります。
その状況を変えるために
私は、1000日計画を取り入れました！
入社1000日間は、私が直接の上司になります。
入社3年以内は、社長の許可なしに異動や
業務を増やさないというルールを作りました。
今日は、2020年入社の中で特に良い芽が出た人がいたので、その中から2人の現状のお話をしてもらおうと思います。
2人は、リーディング部門に所属しています。
前回の朝礼で紹介した書籍の企画制作、プロモーションの仕事をしています。
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【Twitter中の人】
私は、広報部のTwitterを1年目でありながら任せていただいています。
引き継いでから投稿内容を変えました。
以前は、商品の情報や告知、宣伝ばかりだったんですが
今は、面白いものになったらいいなと思っていろいろとチャレンジしています。
こちら「ブルーベリーから一般男性になってガッキーを追いかけます」というのは
石原さとみさんが結婚して
Twitterのトレンドワードに「ガッキー」というのが上がってきたので
面白いかなと思って投稿したりしました。
他にも、トレンドになくても、ぬいぐるみを見て面白いことを思いついたらTwitterにあげたり
他の企業公式Twitterともかかわることも積極的にしています。
あとは、エゴサーチに力をいれて「いいね」や「リツイート」「コメント」をするようにしています。
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最近すごく盛り上がってきている
わかさ生活【公式】広報部のTwitter中の人は
まさかの1年目の子です。
先日は「ねとらぼ」で取り上げていただきました。
注目してもらえるようになってきています。
この方が中の人になってから確実にファンが増えています。
記事に取り上げられているのは、私も非常に嬉しかったです。
詳しい内容は、「ねとらぼ」さんの記事を読んでみてくださいネ♪
わかさ生活の公式Twitterが「エゴサ力やばい」「面白すぎ」と人気急上昇 “新入社員”が仕掛ける異例の広報戦略とは
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2009/27/news038.html
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【タカハシ】
私は、「ボクが見た制作委員会」の企画制作と運営しています。
「ボクが見た世界」のマンガのプロモーションの一環としてインスタグラムをスタートしました。
ターゲットが若い人なので、どうしたら若い人に興味を持ってもらえるのか？
を毎日考えています。Instagramのタイトル
「新卒で入社したら仕事がマンガだった話」は、
実際の体験談をタイトルにしています。
マンガのネタは、毎日メンバーで
「こんなことあったよね」「あんなことあったよね」と話しながら投稿する内容を決めています。
ボクが見た世界の主人公が妖精になって出てきています。
ケンイチがマンガの世界から飛び出してきた設定です。
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２人の活動SNS
わかさ生活【公式】広報部のTwitter
@WAKASASEIKATSU
https://twitter.com/wakasaseikatsu
「ボクが見た制作委員会」のインスタグラム
@bokugamitasekai_offical
https://www.instagram.com/bokugamitasekai_offical/
どうでしたか２人の話。
今年の新卒採用は『2025年大阪万博』を中心として実行してくれるような新卒を採用して、育成したいと考えています。