本日より、角谷社長の言葉を従業員の目線で発信していきたいと思います
毎週月曜日に更新しますので楽しみにお待ちくださいね♪
今日のコトバは、「出来ることから始めよう」です。
わかさ生活でお仕事をする中で
何度も角谷社長から言っていただいたコトバが
「出来ることから始めよう」です。
今年は、新型コロナウイルスの影響で
開催出来なたったのですが
毎年8月8日はブルーベリーの日として
京都にある三条会商店街でブルーベリー祭りを開催しています。
さかのぼること約6年前
私は、わかさ生活のお客様へのキャンペーンとして
ブルーベリー月間の企画を考えていました
角谷社長にもブルーベリー月間について報告すると
『ブルーベリーの日をもっとたくさんの方に
知ってもらう取り組みとしてお祭りをしてみたら？』
とアドバイスをもらったんです
そこからブルーベリー祭りがスタートします！
概要や場所が決まったのは開催の1か月前。
短い期間の中で初めてのことに取り組むので
本当に毎日焦っていました
そんな時に、角谷社長から
『毎日、三条会商店街（開催商店街）に訪問すると良いね！』
といううアドバイスをもらいました
正直、毎日焦っていたので戸惑いましたが
アドバイス通りその日から仕事帰りもお休みも毎日訪問してみたんです。
そうすると、
お店の方と話せる時間や、人の多い時間、
商店街の地域の情報、特性や商店街の人間関係や誰に何を聞いたらいいのかなど
毎日訪問する中で色々なことがみえてきました！
毎日毎日訪問すると最初は「今日もお仕事？」「お仕事？お疲れ！」と
不思議そうにしていた商店街のみなさんでしたが
だんだんと応援してくださったり、
アドバイスをくださったり、
お手伝いを率先してくださったり
すごく協力していただけるようになりました
その様子をSNSで発信すると、社内からも声がかかって
チラシ配りや、清掃活動などたくさんの協力をいただくことも出来きたんです
初めてもことだったので
商店街の方にご迷惑をかけてしまったり
叱ってもらったり
毎日焦ってたくさんのことがあり
めげそうなときもありました。
でも、まずは
何もわからない自分でもできる「商店街に訪問する」ということから始めることで
たくさんの方に協力していただき、応援され、愛されるお祭りに成長しています♪
社長に「毎日訪問すること」と言われたたときは
その意図は理解できませんでした。
しかし、実際に角谷社長のコトバを実行してみて
毎日行くことで色々な面で広がりがあたっと気づくことが出来ました。
「出来ることから始めよう」を
ブルーベリー祭りというイベントを事例にお話ししましたが
毎日の仕事の中でもできることです。
わかさ生活の社是であり、深い意味のある言葉だと思っています。
みなさんも、今から「出来ることから始めよう」を実践してみてくださいネ♪