2017年氷上ワカサギ釣行まとめ | 部屋とYシャツとルアーと一眼レフと犬と私

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バス、ロックフィッシュ、エギング、ジギング等ルアーで釣れる魚は何でも狙う釣りブログです。冬はワカサギ釣りもします!一眼レフカメラ初心者。ジャックラッセルテリア飼ってます。
愛犬コロについても書きたいと思います。

氷上ワカサギシーズンが終了。



今年の釣果をまとめると



1月28日  257匹

2月5日    204匹

2月8日    100匹

2月12日  4匹

2月18日  6匹

2月19日  152匹

2月25日  74匹

2月26日  131匹

3月5日     51匹

3月18日   50匹

3月19日   39匹

3月20日   147匹

3月26日   85匹



という事で




釣行回数13回。トータル1300匹。




1釣行あたりの平均は



ジャスト100匹(  ̄▽ ̄)



狙ったかのような数字にビックリw



シーズン前の目標は100匹釣ることだったけど、初回に楽々クリア。




その後は一桁の時もあったけど初回の貯金を食い繋いで終わってみれば平均100匹達成w




本格的に道具を揃えた最初のシーズンでしたが土日祝日しか休み無いのに我ながら13回も釣りに行ったことが何より驚き。



ん!?休みの数と釣行回数矛盾してる!?とかコマカイコトハキニシナイデwww




氷上ワカサギ釣り、本当に楽しい(^-^)



①まず、奥が深い。





始める前は「ただのエサ釣りでしょ」とかナメてたけどぜーんぜんそんなこと無かった。



仕掛け、穂先、オモリ、エサやアクション…こだわるべき部分がたくさんあってそういう細かいことの積み重ねで大きく釣果に影響するのが工夫する甲斐がある。




あと、エサを付けてただ待ってるだけでは殆んど釣れない。




アクションくわえて誘って喰わせの「間」を取って微かなアタリに集中。
「黙って待つのは退屈」という釣りではありません。




②急速な道具の進化



昔の人にとってワカサギ釣りは、寒い中鼻水たらして震えながら釣るイメージだそうです。




ところが今は専用のテントが当たり前。専用なだけあって設営、撤収も簡単なものが多いし換気窓や出入口のデザインなどなかなか考えられてます。




「寒いのはちょっと…」という人もいるけど、実はそんなに寒くないんです。




朝一はさすがに寒いこともあるけど最近はウェアやインナーの防寒性能も高まってるし、朝一だけお湯沸かしたりストーブで十分凌げます。



日中はテント内に日差しが入るので温度は上がります。
ストーブ無しでも日中はこの気温。暑いくらいです。



ビニールハウスの中が温度上がりやすいのと同じ!?農家の人なら分かるかな!?



あとは、魚探も普及しハイテク化が凄いです。





ポイント探しに魚探便利です。まだまだ使いこなせてないけど、魚の有無だけではなく、障害物の有無や水深なんかを考えてポイント選びをするのが難しくもあり楽しい。




「痒いところに手が届く」ような小物も年々充実。



仕掛けが絡みにくいようなアンテナとか、手返し良く釣ったワカサギの針を外す「ワカサギぷっちん」、穴に仕掛けが引っ掛かりにくく穂先も見やすい「氷上アダプター」など




「よく考えたなー、分かってるじゃん」って感心しますね。




欲を言えば来シーズンには電動ドリルが欲しい…



③食事が楽しい



テント内で料理を作って食べるのも楽しい。



前日に食材を買い込むのもワクワク。テントの中で食べる料理、美味しいです( ´∀`)









釣りよりもこっちがメインの時もあったりして(* ̄∇ ̄)ノ



あとは、特に女性、子供が心配なのはトイレ。




そこで、こちらも用意しました。


携帯便座(^_^)/
もうひとつトイレ用テントを建てたら



このまま垂れ流しするのではなく、これにビニール袋を被せて携帯トイレを一緒に使えば完璧です。
( v^-゜)♪



という事で、ワカサギ釣りハマりました。



来年は周りにワカサギ釣りする人増えたらいいなって思います。





そして、個人的には1釣行で300匹が目標だ!



週末、ワカサギ釣り道具片付けます。