お盆中にあった夏休み。

でも結局いつものように、双方の実家へ行ってというくらしか

どこへも行かずでした・・・


12日から休みに入って16日まで。


12日は保育園があって、「あゆみ」をもらってくるので登園。

泣くかしらと思いましたが、「あゆみ」欲しさに保育園へ元気に登園していきました~

よし!とばかりにダンナさんと近くへ買い物に行きましたが


な~んか物足りない。


な~んか足りない。


やっぱし、いないとさびしいもんだね


という会話が何回出てきたか(笑)

いたらいいたで、まぁ買い物もはかどらずにブーブー言うんですがね。

親とはいたって勝手なものだと、二人して痛感しました。


そしてこの日はダンナさんのお友達が遠方から奥様と帰省するということで

結婚祝いを兼ねてお食事会に参加。

コウさんも少しいつもより早く迎えにいって、ご一緒に参加です。

子供はコウさんだけなので(独身貴族だなぁ~)

どうかなぁと思いましたが、まぁ大人しかったです。ありがとう!!


でもやっぱり入りたがる3歳児コウさん。

オトナの会話にやたら入ってくる。

家でもダンナさんとしゃべろうとすると

聞いて聞いてとばかりにしゃべりだし、自分の話を聞いてないと


「ちゃんと聞いてよ!もう~」


と怒り出す。

なのでダンナさんとちゃんと会話したい時にコウさんがいるとまぁ大変なのです。


でお友達と談笑して、皆が笑ったりすると隣の席からも


「アハハハハッ!」


笑いで入ってきました。

なんだか混ぜて欲しいみたいですね、我が家の3歳児は。

それが帰るまでずーっと。

笑うたびに「アハハハ!」


■□


このところスーパーに行くとちょっと苦笑してしまうこと。

いつも行くスーパーのうち、少し大きめのところに行くと起こります。

店内に入ってしばらく行くと、一人でフラーっと行ってしまうのです。

大きめのところにいくのは週末が多いので大抵ダンナさんも一緒なので

行ってもらうのですが、


大概戻ってくる2人の手には


パンが握られています∑(-x-;)


しかも、コウさんに一つ、ダンナさんに一つ。


「なんで自分までもらってくるのかね?(・ε・)」


というと、


「コウさんがくれたんだよ。戻すわけにも行かないしさぁ(-。-;)」




試食のものは皆さん食べてみてくださいってことだから

1人ヒトツなんだよ!

いっぱい食べたら他の人が、食べれなくなるでしょう




と教えたから、コウさんにヒトツ、ダンナさんにヒトツ

でもってかかにもと手を伸ばそうとするので、ダンナさんが


「いいよ。半分こするからね」


と言ったそう。

近くのおばさんに笑われたそうですよ。


「ととの分ね(・∀・)」


と渡されたとき。

ちゃんとヒトツしかもらってこなかったし。これは誉めるべきところだと

ということで誉めているのですが。

毎回、もうタ~っとかけて行き、試食パンがあると満面の笑みで戻ってくるのには

苦笑いです。