価格のつけ方ってよくわからないですよね。

経費やら材料費やらペイできたら適正価格価格なのだろうかとか。

で、よくわからなくなって、安いなーと思っているのに自分の師匠の価格に合わせてみたり。



価格は、その先の未来に合わせます。



あなたのサービスを受けたら、お客さまのその先の未来はどうなりますか?

どのくらい変化して、どんなことにどんな影響が出るでしょうか?

それを考えた時の適正価格です。



そう思うと、私のような売上をあげるコンサルティングは、どれだけ高くてもいいじゃん!とサラっと思えます。

だってその先の未来、ずっとお金を生み出せるんです。サイキョーですよね。



こんな風に、お金が生み出せるものだと、未来が大きく変わることが簡単にイメージできますよね。

でも、自分が変わるよ!といったサービスは、なかなかイメージできないんです。



だけど、絶対変わります。

どうお金に影響してくるかを考えてもいいかもしれません。



例えば、

自分軸が出来た人の仕事っぷりはどう変わりますか?

断れるようになり、嫌な仕事を引き受けなくなる→ 自分の能力を生かした仕事ができるため、スピードも質も上がる→評価UP→給与UP

ありえると思いますよ。



例えば、

ファッションが素敵になる→人前に連れて行きやすくなる→大切なクライアントと同席できるように→給与UP


ありえます。



全てのサービスは、必ず人を豊かにするものです。



心が豊かになったひとが、経済的に豊かにならないはずがないんです。

よーく考えてみるとわかります。



なので価格は、経費やら材料費などは捻出できる価格以上なら好きにつけていい。

まずは好きにつけてみて、あとは、その価格の2倍3倍の価値をしっかり持たせてあげる。

これだけです。



私も最初は、とにかく25万のサービスを売りたくて、3倍ですとはっきり言えるサービスを作りました。

そうやってめちゃくちゃ売れて、達成したかった月100万を超えたんです。



だから、価格は遠慮しない。

価値に見合った適正価格を!!!



絶対価格を下げないマインドを手に入れる入り口