ビジネスの師匠が、
サービスが邪魔だとよくおっしゃるのですが、
今その言葉の意味がズシンと響きます。
利用する人は、
その先にある未来が欲しいだけで
サービスなんてなんでもいいんです。
サービスが必要だと思っているのは、
もしかしたら、
提供側の私たちだけかもしれません。
そのくらいお客さまは、
このお金と時間を使うことで
どんな未来がやってくるのかを知りたい。
だから、考えるべきは
どんなサービスを提供するかではなく
どんな未来へ連れていくか。
ここからスタートです!
もし何だかイメージできない時は、
遠い未来、抽象的なところから考え、
どんどん近未来へ落としこんでみよう。