私の今年の年収は、去年をはるかに超えている。
それと同時に、去年では想像もしなかった世界があることを知った。
実は、去年までのわたしは、高額を売ることに、まだどことなく抵抗があった。
こんなにもらわなくてもいいじゃん。
もっと安く。
もっと安くても、その分たくさん集めればいいだけ。
たくさんの人の役にててる方がいいと。
だけど。
実は今、これまでの私の人生で一番の高額サービスの参加募集を募っている。
もう、大人が一人一年いきていけるような金額。
募集をスタートする時、本当に募集するの?もっと安くても。またこの気持ちが出てきた。
それでも先生に後押ししてもらい、募集をスタートしてみると、このクラスに向き合おうとしている人たちの、目が違う、気持ちが違う、覚悟が違うことに気づいていったのです。
それに、本気で人生を変えようとしている人は、そんなにいない。
ということにも気づいた。
それまでの、もっと安ければいいんじゃないかという私の優しさのようなものは、目の前の曇りをとるだけで、未来まで続く光の通り道を作っていたわけじゃなかった。
もし、死ぬまでの間、どんな道を通っても、同じ試練を超え幸せを感じ涙を流すのなら、私に見えているあなたの光に道の入り口に立ってみてもらいたい。
私はどこまでも、あなたの人生のターニングポイントでありたいのです。
これは、わたしの先生をみていて、いつもかっこいいなと感じる点でもある。
先生の元には、自分の子どもが死にそうになった時、人生を変えたいと来てくれる生徒さんがいる。
先生に人生をかけにくるのだ。
そして見事に人生の分岐点を迎える先輩をみて、自分の奥底に眠る情熱、わたしを生きたいという情熱が熱くなる感覚を覚えるのです。
そして私も今、誰かにとってのそういう存在になろうとしている。
- しあわせになるために生まれてきたんだから
好きなひとと一緒にいなさい -
『しあわせのランプ/玉置浩二』
合宿や海外旅行、通いにくい場所、そして時間。
あなたにとって、いろんな困難があるかもしれない。
でももしそこで立ち止まるのであれば、その先の未来は拓けないし、自分に先生を合わせようとすることは、自分の世界に先生を連れてくることになるので、未来は変わりません。
自分の成功体験を捨てて、私が生きている世界へ一緒に行こう。
そんな気持ちで今、あるクラスの募集をしています。
朝起きたら、なぜかさっき紹介した『しあわせのランプ』がエンドレス再生されていて。
素直に聴いていたらこの記事を書きたくなった。
あなたにとっての起業が、人生の分岐点でありますように。
あなたにとっての私が、人生の分岐点でありますように。
そして、あなたにとっての今日が、未来のあなたを拓く光の道のはじまりでありますように。